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ワイキキバニヤン 1213号室 |
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ワイキキバニヤン角部屋のキッチン |
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キッチンからの眺め |
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ラナイからの眺め |
搭乗時刻が近づいたので、出発ロビー奥にあるエスカレーターで2階へ。ゲート前に置かれていた座席は7割がた埋まっていまいた。
端っこの方に空いた席を見つけて座っていると、すぐに搭乗開始。乗り込むときに左を見たらドアが開いていて操縦席が見え、パイロットが座っていました。
今回の席は右側3列の窓側2列。隣にも乗客がいたので、結構窮屈な思いをしましたが、乗っている時間は1時間弱なので、まあしょうがないかなと。
再び窓からマウイ島、モロカイ島、ラナイ島らしきものを眺め、遊覧気分でいると、早くも着陸態勢。実際に空に浮かんでいる時間は45分ぐらいです。
ホノルル空港着陸後は、国内空港なので移動も楽です。すぐにスーツケースを受け取り出口へ。
ゆかちゃんタクシーから送られてきたメールに待ち合わせ場所が書かれているので、それを読みながら移動。
国内線の場合は、空港を出て右に進むと待ち合わせシャトルが停車する駐車場があり、我々がそちらに向かっていると、ちょうど駐車場内にシャトルが滑り込んできました。
運転手さんと目が合ったので、「マークさんですか?」と尋ねると、「私はマークの友人です。バツバツさんですか?」と聞き返され、無事シャトル乗車。
この方も少しだけ日本語が分かるようでした。12時過ぎにホノルル空港を出て、12時半には懐かしい別荘?のワイキキ・バニヤンに到着。
ワイキキまで15分。12時半前にはワイキキバニヤンロータリーに到着です。
指定された部屋はタワーTの12階。早速エレベーターで上がって、一番奥のランドリーの隣の角部屋へ。
ドアのノブの部分についているキーパッドに指定されたパスワードを入力すると、がちゃんと解錠。
この鍵は新しい方式で、毎回パスワードを入力する必要がありますが、鍵を持ち歩く必要がありません。ビーチに鍵を持って行く必要がないので助かります。
今回の部屋は1泊99ドルで、9泊のトータルの費用が1150ドルぐらい。格安なので、果たして部屋の設備はどうかと若干不安でしたが、想像を遙かに超える良い部屋でした。
安い理由はこれかなと思えたのはラナイからのビュー。4枚目の写真のように、ほとんどシティビューです。
ただし角部屋なので、キッチンが普通とは違う場所にあり、窓から3枚目の写真のように海が見えます。またキッチンが奥に引っ込んでいる分、リビングのスペースが広くなり、息子と2人ではもったいないぐらいの広さです。
日本人にとってちょっと不満かなと思われるのは、ベッドがクイーンサイズであること。これも息子がソファーベッドを使うことで、我が家の場合は全く問題ありません。