bill's
ビーチウォークにオーストラリア、シドニー資本の新しいお店が3月29日にオープンという記事を発見。名前は「bills」だそうですが、ケアンズには無かったような気がしています。
店内は2フロア構成になるということで、そんな構造のお店なんてあの場所で作れるのかなと、ちょっと気になっています。
ちなみにこのお店、すでに日本にも出店していました。お台場、表参道、横浜、七里ヶ浜の四店です。ホームページにはイタリア料理と書かれているようですが、ワイキキ店は1階がバー、2階がレストランになるようです。
場所が場所だけに、我が家の予算とは相容れないような気もしますが、1階のバーなら立ち寄れるかも。
「Izakaya Torae Torae」「W Bistro」「Nagomi」「Kissaten」「Sushi Ginza Onodera」
「HONOLULU」というサイトの2月27日付の記事で、「5店が開店」という見出しを見つけました。
一つめが「Izakaya Torae Torae」というお店です。どうも居酒屋と聞くと、途端に気になります。道楽寿司のエグゼクティブシェフだったヨシモトヒデさんという方がオープンしたシーフードをメインにしたお店のようです。
場所がマッカリーストリートの1111番ということで、これはマッカリーショッピングセンターに新店かと思ってグーグルマップで調べてみたら、残念ながらマッカリー通りを北上し、H1手前200mぐらいの右側にあるお店でした。ヤング通りとの交差点近くみたいです。
マッカリーショッピングセンターからは1kmぐらい。歩けない距離ではありませんが、バス等で直接行くのは難しそうです。
次が「W Bistro」という名前ですが、以前は「Le Guignol」というお店だったそうで、リノベーションを契機に新しくマウイ島のレストランのエグゼクティブシェフを招いたようです。
場所はサウスキング通りの1010番といことで、地図を見るとホノルル美術館の200mほど南。美術館で芸術を堪能してランチというのも良いかもしれません。
バスだとワイキキから2番バス。以前は13番も走っていたと思うのですが、ルートが変更されてドンキホーテからアラモアナ近辺を通るようになったので、その後のルートを確認していません。
三つ目が「Nagomiと言うお店ですが、2013年12月にオープン。鉄板焼きのお店だそうです。
場所はワイキキの西側、ドンキホーテに行くとき、アラワイ運河を渡りますが、その左側に大きな「ハワイ・コンベンションセンター」という建物があり、この角を左折。
カピオラニ通りに入って200mぐらいの左側。ドンキホーテから500mぐらいでしょうか。歩いていけそうです。
グーグルマップで見ると、この通り沿いには地元ならではのお店が並んでいるように見えます。このあたりを歩いてみるのも良いかなと思えます。
四つめが「Kissaten」だそうで、日本語そのままです。上の方にも書きましたが、カカアコ地区になります。ワードとダウンタウンの間と言えばよいでしょうか。以前はアラモアナ近辺にあったようです。
15年ぐらい前、レストランローには有名なレストランがいっぱい入っていて、ハワイのガイドブックでもよく紹介されていましたが、10年ぐらい前からあまり聞かなくなりました。
ただ周辺はオフイス街なので、観光客というより地元のビジネス客を相手にしたお店が続いています。また最近のカカアコ地区再開発ブームに乗って、ここ5年ぐらいで新しい店も出来ています。
昨年の夏にちょっと行ってみたいな思っていた場所です。今年の夏は、このお店に限らず、この近辺が散策の候補になりそうです。
そして5店目が「Sushi Ginza Onodera」ですが、名前からして私には関係なさそうと思えてしまいます。以前も紹介したと思います。
場所はカパフル通り。セーフウェイのちょっと手前の左側。以前「割烹 雅」というお店だったと記憶しています。お任せメニューなるものがあって、それが160ドル、200ドル、250ドルとなっています。
素晴らしい雰囲気で美味しい寿司を堪能することが出来るとは思いますが、実際にこの値段で利用する人がいるのかなと思って「Yelp」を見たら、やはりいますね。
日本語のレビューは無しですが、欧米人で200ドルのコースで大満足だったなんて書かれています。2人で400ドルですから(チップを含むそうですが)、3泊分の宿泊費だなとつい私は考えてしまいますが、考え方は人それぞれです。
静かな環境で、上質のサービスを受け、本物の和食の寿司を堪能したいと考えるお金持ち?がいても不思議ではないです。