夜行性動物探検ツアーのバスの中から見ることが出来た「エリマキトカゲ」です。 テレビのコマーシャルでは衿を拡げて走っていますが、普通はこのように木の幹と同じような体色で隠れています。 人間が近づくと、それに合わせて木の裏側に逃げていくと言うことでした。 体長はしっぽの先端まで入れると1mぐらいあったと思われます。近くで見たら結構迫力がありそうです。 |
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同じく夜行性動物探検ツアーで、食べ物におびき寄せられた「ポッサム」です。 このツアーでは、この「ポッサム」と「ロックワラビー」が大人気でした。 確かに食べている姿は可愛い。1mぐらいまで近づけるのですが、フラッシュが焚けないので、手ぶれが目立ちます。 大きさは60cmぐらいです。 |
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キュランダの蝶園にもいっぱいいましたが、これはケアンズ郊外のボタニックガーデンを散策しているときに撮影したものです。 黒地に白の模様ですが、白い部分は光沢があります。 蝶の名前は不明です。羽の横幅は7cmぐらいあります。 |
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同じくボタニカルガーデンの一角に巣を張っていた蜘蛛。 足の長さも含めた全体の大きさは10cmぐらいあります。 オレンジと黒のコントラストが美しい。日本で言うとジョロウグモに似ています。 このサイズになると目の前に突然現れるとかなりびっくりします。 |
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ケアンズ市街のあちこちで見かける九官鳥のような鳥。 クチバシが黄色、頭が黒。どこにでもいる感じです。 大きさは20cmぐらい?日本のムクドリのように群れで動き回っているように見えます。 |