第6日目 ワードのパイナ・カフェへ 

 波止場先端から再び「ニコスピア38」に戻り、レジ上にあるメニューを眺めたのですが、思った以上に魚料理が少ないのでがっかり。日本だと港近辺はここぞとばかり「刺身定食」「焼き魚定食」「煮魚定食」「海鮮丼」といったメニューが並びますが、ハワイの場合そういった料理を示しても、肉嗜好の欧米人には売れないのかなと感じました。

 しかし和食レストランで刺身を食べる欧米人も増えていますから、どなたかこの辺りに魚料理専門の海鮮レストランを出店してくれると嬉しいなと思います。 

 また、メニューの横に書かれた値段を見ると、ほとんどが10数ドルです。10ドルを越えると、一人旅の場合は食べきるのに苦労すると言うことが分かってきたので、メニューを見ながら散々悩んだ据え、結局諦めました。

 しかしメニューを見ながら悩んでいると、これは欧米の習慣を見習うところかもしれませんが、ちゃんと後ろに来た人が「並んでいるのか?」と尋ねてから料理を注文しにレジへ向かっていきます。

 日本なら、列の間がちょっと空いていると、その人は並んでいないと見なされて、すぐに間に入る人が多いようです。こういったところも精神的に安らぐ原因かもしれません。(中国では並んでいても割り込まれるという話も聞きますが)

 というわけで、1時を過ぎて再びバス停へ。10分ほど待っていると19番バスが来たので乗車。バスの中で昼食をどうするか考え、時間も時間なのでワイキキに戻る途中で食べようと思い、候補の場所をチャイナタウン、アロハタワー、ワード、アラモアナと考えて、最終的にいつものワードへ。

パイナ・カフェ店内
パイナカフェの店内
中央で注文、右側で受け取り
poke syoyu ポケ醤油味の小サイズ
「poke syoyu」の小、ちょっと手ぶれあり


 これは、頭の中にピア38で実現できなかった「マグロ丼」のイメージが強くあったためで、「パイナカフェ」(旧チャウダーハウスです)なら食べられるだろうという判断が働きました。

 バスを降り、通りを渡り店内へ。時間は2時。さすがに店内も空き始めています。レジ上にあるメニューを見ると、おあつらえ向きに「Poke Syoyu」という名前があったので、これを注文。

 サイズは小、中、大とあったので小を選択。7.6ドルでした。注文時に名前を伝えて、いったん席に着いてしばらく待ちます。

 やがて名前が呼ばれ、待望?のpoke丼が目の前に。大きさは小さな丼という感じでしょうか。そこにしっかりと詰め込まれていますから結構な量です。容器は発泡スチロール。これはしょうがないかなと思いました。

 味はかなり良かったです。お勧めできると思います。日本ではなかなかマグロ丼を食べる機会がなくなってしまいましたが、ハワイなら私の経済力でも鮪を食べることが出来ます。

 唯一の欠点ですが、注文を受けてくれたお兄ちゃんはアルバイトだと思うのですが、地元バリバリの英語で、日本語の注文は難しい印象を受けました。

 しかし「pekebowl large」と叫べば、鮪をたらふく食べられますから英語が苦手でも挑戦の価値ありです。ちなみに叫べばというのは、私の実感で、自信がないと口先でモゴモゴ言ってしまうのが日本人の悪いクセです。思い切って叫んだ方がアクセントがついて通じる、と言うのが実感です。

 今回は醤油味を選びましたが、他にもスパイシー醤油とかホット醤油という選択肢があります。スパイシーはもしかしたらワサビ入りかなと思うのですが、ホットとはいったいどんなものか気になります。(もしかすると七味唐辛子?) 

 満足して丼をお米の一粒まで残さずたいらげ、メモを取ったり読書をしたりして寛ぎました。店を出たのは3時近く。さてどうするか?


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