第5日目 ジーニアス・バー&グリル

 ハレクラニのハウス・ウイズアウト・ア・キーでカクテルを2杯飲んで良い気持ちになってビーチウォークに出てきました。数年前までは、その後は「ワイキキ・トレードセンター」1階にある「めんちゃんこ亭」で夕食というパターンだったのですが、今は「リンガーハット」になっています。

 さて夕食をどうするか?ということですが、もうちょっと飲んで軽く食べたいという気持ちがあり、先日マッカリーの「NECO・グリル&バー」で夕食を食べたとき、日本語の分かるウエイトレスさんが、ルワーズ通りに「ジーニアス・バー&グリル」と言う店があって、そこも「NECO」とよく似ている雰囲気だと教えてくれたことを思い出し、試しに行ってみることにしました。

 ただしルワーズ通りと言っても、カラカウア通りとクヒオ通りの間で、どちらかというとクヒ通りに近い場所です。DFSのクヒオ通り側の裏と言えば分かりやすいでしょうか。

 1階は「ジーニアス・アウトフィッターズ」というお店です。夜は店に行くための階段に照明がついているので、場所はすぐ分かると思います。

 どんなお店なんだろうと、若干期待して階段を上がると、店の内装は黒っぽく、照明も薄暗いので、かなり大人の雰囲気。オープンエアのテーブルもあるので、昼間は結構明るいグリルなのかなと思えますが、夜はアダルトなバーという感じです。

 「なるほど、確かにネコと似ているかも」と思いつつ、店の内部に足を踏み込むと、黒っぽいものがワサワサと動きます。もちろん虫ではありません。

 従業員の黒服のお兄ちゃん達ですが、客が来るとは思っていなかったのか、4〜5人で集まって、何やら話し込んでいたところに、変なおっさんが現れたので、彼らも狼狽したようです。

 突然居住まいを正して「いらっしゃいませ〜」と声をかけてくれましたが、なんか雰囲気がいかにも「アルバイトのお兄ちゃん」です。この時点で私の感覚は黄色い警報が鳴り始めていました。

 目の前にカウンターがあり、その中に、こちらは多少洗練されたと思える方がいて、カウンターに座るとすぐにメニュー等を出してくれました。この方はOKです。

 しかしお店の第一印象がいかんともしがたく、(お客さんも数組しかいないようでした)、しかも日本語を話せそうなお兄ちゃんは見あたらず、さらにさらに美しい、または可愛らしいウエイトレスさんが皆無。つまり男ばっかり。

 改めて店内の客を盗み見ると、カップル若しくは女性客が主です。つまり女性受けするお店だと言うことですね。実際帰国後の今、ネットでこのお店の情報を見てみると女性の書いたブログで紹介されていることが多いようです。

 しかし入店してカウンターに座った以上、何も注文しないで出てくるわけにも行かず、メニューを見て先ず「ブリュームーン」を注文。続いてpokeがあったので、さっぱりとして良いだろうと思い注文。

 味は良かったです。料理はしっかりしていてアルコールの種類も多いようですから、女子会に向いているのかもしれません。

 ただ私は暗い照明のカウンターで読書をするわけにもいかず、若くてあまりやる気のなさそうなお兄ちゃん達と話をするのも面倒に思えて、早々に退散。

 お兄ちゃんも暇なのか、店の中のテレビのスポーツ番組を見て、勝手にお兄ちゃん同士で話し合っていましたから、接客という意識はほとんど無いように思えました。

 というわけで、このあとはABCでおそばを買って部屋で食べて就寝。最後はちょっと情けない1日となってしまいました。


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