第15日目 ホノルル空港へ

 帰国日です。5時30分には目が醒めていました。空はあかね色から徐々に白み始めています。星が少しずつ徐々に見えなくなり、バスが止まったりドアを開ける音が聞こえてきます。今日も天気は良さそうに見え、「日本は暑いだろうなあ」とため息が出ました。

 朝は昨日のBBQの残り物で軽く食べ、洗面道具等最後のものを詰め込み、さらに昨日から今日にかけて新たに出たゴミをダストシュートに捨てに行きます。ついでに時間的に余裕があったので、ABCまで行き、コーヒーも買ってきました。

 7時40分になり部屋の戸締まりです。バケーションレンタルなので、自分たちで使ったものはなるべく元の状態に戻した方がよいだろうと思い、いつも使った食器類はすべて洗い、タオルの上に重ねて並べておいています。

 ともかく部屋の中が最初に入室した状態に近づくよう努力しています。息子が使ったソファーベッドは、シーツだけはずして、使ったことが分かるようにその近くに置いておきました。

 使用済みのタオル類はバスルームに置いておいてくれと言う指示がメールで来ていましたので、その通りにしましたが、途中自分たちで洗濯をしているので、量はそれほどありません。未使用のタオルもかなりあります。

 鍵ですが、バケーションレンタルでは一般的に部屋のテーブル上において退室することが多いと思います。今回の場合はドアノブに鍵を入れる大型の鍵が付いているので、その中に2セットある内の鍵の1セットを入れ直して、残りは部屋に置いて退出です。

 テーブルに置いた鍵と一緒に、感謝の気持ちをこめて財布の中から10数ドルのチップを置きました。別におく必要はないと思いますが、リピーターになった場合は、こういった気遣いも考慮してもらえるかなと思っています。
ワイキキバニヤン入り口
 忘れ物がないかどうか、2回、3回と繰り返して確認後、ドアを閉じます。毎年毎年、このバタッと閉まった音が楽しかったハワイ旅行の終了を意味するなと感じています。

 重くなったスーツケースを引きずりエレベーターでロータリーへ。ベンチの横にスーツケースを置き、最後に周辺の景色を撮影します。毎年同じ風景の画像です。

 やがて時間になると、予約した「たっちゃんシャトルサービス」は、いつものたっちゃんが忙しいらしく、まったく別の若いお兄ちゃんが、ロバーツと書かれたシャトルに乗って登場しました。ちょっと驚かされました。

 送迎は我々だけみたいで、7時50分に乗車。8時10分には空港に着いていました。通常のタクシーと変わりません。

 これは楽だったなと思いつつ、約束した料金25+5ドルを渡すと、かなり喜んでいましたので、チップはもらえないと思っていたのかもしれません。

 チャイナのチェックインゲートに近づくと、昨年同様50mぐらい行列が出来ていましたが、その横に優先レーンが設けられ、ビジネス客はそちらへ誘導されます。

 よく見るとエコノミーはまだチェックインが始まっておらず、ビジネスクラス以上の優先搭乗だけが先に行われているみたいです。申し訳ない気持ちと、やったね、という気持ちを感じながら5分で通過。

 さらに手荷物検査にも、ゴールド、シルバー、ブロンズとそれぞれ3段階のレーンがあって、ビジネスはゴールドでここでも優先的に検査が行われています。

 エコノミー客は優先客が途切れるまで、ここでも列に並んで待っています。去年はここまで差はなかったように記憶していますが、自分たちがエコノミーだったので気がつかなかっただけかもしれません。

 その先で「ホールボディカウンター」全身X線検査というのを初めて経験しましたが、やはりあまり気持ちの良いものではなかったですね。

 靴も脱ぎ、円筒形の機械の中に入って両手を挙げると、その外側でX線の機械がグルッとまわり数秒で検査終了。特に女性はやはり不愉快なのではないでしょうか。

 特に問題なく通過し、1階にあるチャイナのラウンジへ。定員40人ぐらいですが、部屋そのものはかなり狭く、成田空港のゆったりとした雰囲気とはかなり違います。ただし、ここで軽食を食べることも出来ますし、インターネットも可能なのは便利だなと感じました。折角なので掲示板に書き込みました。


トップページヘ 2012年 ハワイ旅行記 ビジネスクラスの食事