3階のプール脇から滝を見下ろすと |
3階のプールサイドからワイキキビーチ方面 |
昼食後Kさん達と別れ、我々はいったんハイアットリージェンシーへ。何をしに行ったかというとトイレです。このホテルの2階と3階に誰もが使える?きれいなトイレがあります。
私は夕食後サンセットを見にクヒオビーチに行くことが多いのですが、当然ながらビールを飲んでいるため帰る頃にトイレに行きたくなることが多く、その点このハイアットリージェンシーのトイレは助かります。
ついでに3階のプール脇から見たワイキキビーチの景色を堪能。ここはなかなか良いですね。さらに「ショア」という新しくできたレストランの雰囲気も確認。
値段的にはやや高めだと思われますが、場所を考えるとやむを得ないかなと思われます。一番ビーチ側の席を予約すれば、新婚さんは感動するのではないでしょうか。
息子とはここで分かれ、私は2番バスに乗ってホノルル美術館へ。2番バスはドンキホーテ前を通り、サウスベレタニア通りを左折。一つめの停留所がフードランド前で、ここで買い物をする地元の人も多いようです。
この後バスはチャイナタウン方面に向かってまっすぐ進んで行きますが、その途中にホノルル美術館があります。ただどこの停留所も似たように見えるので降りるときがちょっとやっかいです。
以前のバスは車内でのアナウンスや電光掲示板がほとんど無く、客は周囲の景色を見て「ここだ!」と判断してヒモを引っ張ることが多かったのですが、最近はバスの車内に電光掲示板が作られ、次の停留所の名前が出るようになりました。またアナウンスでは、その周辺の重要な施設の名前も告げられますので、ずいぶん楽になりました。
ただバスの停留所そのものに名称が書かれていないのが不思議です。ただ単に黄色い目印があるだけです。日本人の感覚としては解せない部分です。
なお停留所名ですが、今自分が走っている通りが最初にアナウンスされ、次に停車する停留所の近くを横切る通りの名前がアナウンスされます。従ってドンキホーテ前の停留所は、カラカウア・マカロアそして「ドンキホーテ」というようにアナウンスされます。