夕暮れのクヒオビーチ |
サンセットはいつも同じですが 雲の具合で微妙に見え方が変わります |
アラモアナに向かう目的の一つは白木やさんのブックオフでハワイアンCDを探すことです。
トロリーを降りて、フードコートを横切りエスカレーターで2階に上がり、ワイキキ方面に戻るように歩いていきます。
途中いろいろな高級ブランドのお店がありますが、私には縁がないのでほとんど無視。突き当たりのメイシーズの手前を左折したところが白木やさんの入り口です。
そこから化粧品コーナーを抜けて、一番奥の方に進みます。なんだか店自体が奥の方に追いやられているような感じです。
ここにはハワイアンCDを探しに来ているのですが、日本からハワイに持ち込んだ日本語の本を売っていく人も多いようで、洋書以外に日本の漫画もいろいろと手に入ります。
お店の右奥でハワイアンCDを1枚1枚丁寧に探したのですが、このときはめぼしい物がありませんでした。
私がすでに持っているものもかなりあり、ちょっと有名なIZやケアリレイシェルさんはすべて10ドルで、通常のものは7ドルです。
しょうがないので、そのままケアモク通りを散策することにしました。
ケンタッキーの前からソラボルを通過し通り、ワイキキから撤退?(現在はリンガーハット)した我が家の好きな「めんちゃんこ亭」まで歩いてみましたが、暑い中結構たいへん。ちょっと夜出かけるきにはならないなと思いました。残念。
帰りがけに久しぶりにウオルマートに寄りCDを物色。アラモアナ1階ににも「バーンズ&ノーブル」という本とCDの大きな店があるのですが、CDの値段はかなり強気です。
ウオルマートはそれより3ドルぐらい安く13ドルぐらいから買えます。ここでマカハサンズのCDを含めて4枚購入。とりあえずの目標を達成。
帰りはJCBトロリーが大混雑で、なぜかDFS止まりでした。そこで、ついでにネオプラザの店頭でレートを確認。80.26円ぐらいだったように記憶しています。
どうやら1円50銭ぐらいの上乗せのようで、ワイキキ市街では確かに一番レートはよいように思います。
その後フードパントリーで米や肉を買って、夕食は部屋で自炊。食事の用意をしているとラナイのテーブルの上に鳥達がやってきました。写真は窓ガラス越しなのでちょっとぼけています。
5時過ぎに息子が帰ってきたので夕食を食べながら学校の様子を聞いてみると、聞こえるけど話せない、という日本の英語教育の欠点(間違いを怖れるあまり声が出ない)をそのまま感じたようです。
生徒は日本人や韓国系の人が多いようです。ヨーロッパ系の人がいるといいなあと思っていたのですが、これは当てがはずれました。
食後はサンセットを見にクヒオビーチへ。帰ってくると当然のように睡魔が。早めに寝ました。