2011年 JALの航空券

 2月1日にようやくJALから夏の運賃が発表になりました。ブログにも書きましたが早速検索してみると、基本料金が6万円から13万円の間で設定されています。

 でどうやら7月下旬出発は基本料金が11万円ということになるようです。しかしその上に特定日加算額というのが設定され、成田発は夏休み中のほぼ全期間が35000円プラス。

 羽田発は7/15から30日までが35000円、それ以降お盆の8/13までは45000円加算だそうです。さらに帰りの日程がお盆の頃の土日だと35000円加算だそうで、総額8万円のプラスになります。

 さらにさらにサーチャージや税金の上乗せが2万円程度あるので、結局7月下旬に成田から出発すると安くても165000円ぐらいになります。

 今年は日程を7月に設定して、少しでも安くするつもりだったのですが、あまり効果はなかったようです。(それでも8月前半に出発するより少し安いはずです)

 加えて、今頃になって息子の夏休みの日程が分かり、7月下旬から8月上旬にかけて夏期講習が入っている事が判明。掲示板にも書いたように、今年のハワイ行きがピンチになってきました。

 現状からすると、日程は8月の5日から15日前後の出発で、帰りは15日から27日前後となりそうですが、もちろんマイレージの座席はすでに夏休み中はどこも予約がいっぱいですので、このままだとキャンセルせざるを得ません。

 その後、JAL以外の会社の運賃を見ながら、最終決定をすることになると思いますが、まあ安いのはチャイナエアラインだと思うので、目下の所、その料金の発表待ちですね。ただ一応JALのマイレージの座席もキャンセル待ちを入れようかなと思っています。

 それにしてもここ数年で、JALの料金体系が変わり、それに伴ってさりげなく価格も上昇しているような気がします。気になったので、私自身のこのホームページの過去の旅行記を見てみると、2000年の旅行記で航空会社の運賃が出ていました。(自分でまとめて忘れています)

 それによると7月下旬はJALやANAは12万円台でチャイナが8万円前後です。またその後の旅行記の記述を見ても、だいたい10万から12万の間で推移しています。

 今年のJALは145000円ですから、やっぱり少し値上がりしています。しかもサーチャージが1万前後入るため、合計料金がさらに大きくなっています。

 というわけで、とりあえずJALの運賃が発表された時点での検討課題をまとめました。今後1〜2週間で他の航空会社の運賃も出そろうと思いますので、そこに期待したいと思います。



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2011年 ハワイ旅行記


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