第三日目 新装された元はいまいちでした

  いったん部屋に戻り、ビーチへ。実はクラゲの警告がず〜っと出ているのですが、いい加減面倒になってきて、クヒオビーチの堤防の内側なら良いだろうと勝手に判断しました。(結局この警告は1週間出続けました。こんなに長期間出ていたのは初めての経験です)

 久しぶりのクヒオビーチは、人が多い割には相変わらず水もきれいで透明度も良く、波打ち際にはいつものように白っぽい小魚が群れています。

 水に入った瞬間は妙に冷たく感じられる水温も、胸あたりまで来ると徐々に慣れて、いつものように一気に首までつかりります。日本の海のような磯臭さがなく、足にゴミがまとわりつくこともない、本当に気持ちの良い海です。
元 アヒポケ
 とういうものの、ほとんど泳げない私は、数年前に購入した青いベッド型の浮き袋につかまってプカプカ波間を漂うだけの、なんとも無様な海水浴です。それでもハワイにいると、どんな泳ぎ方でも許される雰囲気があります。

 海から上がり、冷たいシャワーを頭から浴び、上半身だけ軽く拭いて部屋に戻ります。部屋でもう1回シャワーを浴びて、休憩後夕食をどうするか息子と相談。その結果、「元」(元カプチーノカフェ)に決定。

 ここは昨年利用し、印象の良いお店でした。

 早速バスに乗って、またまたトレードセンター方面に移動します。外から見た「元」は「カプチーノカフェ」とほとんど変わりがありません。内装も同じでした。メニューもほとんど同じ。不思議です。名前を変える必要がどこにあったのか、よく分かりません。

 しかしブログでも少しふれましたが、BGMがす元 カツカレーべて日本の曲で、またカラオケ用の曲もBGMとして流され、ハワイの中の和風を求めている私は、あまりに日本的色彩が強すぎて、食事の途中で嫌になってしまいました。

 「元」という名前に改名して、純和風を目指したのかもしれませんが、それなら内装にも手を加えないと、なんとも中途半端です。その上従業員さんは英語のみで(大変親切なお姉さんでしたが)、これまたちぐはぐです。

 味は日本風で良いと思うのですが、まるで埼玉県の喫茶店に入ったみたいです。また店長さんと思しき人が、店の中を歩いているとき、我々をじろりと一瞥。

 なんだか客の品定めをしているような視線だったのも不愉快でした。結局私はメインの食事をせずに、写真のアヒポケ(これはおいしいと思いますが)だけを注文して、釈然としない思いを抱いて店を後にしました。値段はチップ込みで約30ドルでした。
 


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