青空市場で果物とパンを買う
おいしかった有機パン |
パンの説明、玄米、小麦粉、バナナ キビ砂糖、卵、バター、チョコチップ等 |
私の好きな魚のカレンダー |
自分の家への100%コナ・コーヒーのお土産 |
今日は7時に起きたので、急いで青空市場に出かけた。遅くなると混むからだ。またどうしても野菜不足になりがちなので、せめて果物を買っておこうという目的だ。
行ってみるとすでに行列が出来ている。今回は並ぶのもやむを得ないと判断し、かごを持ってパイナップル、ジャガイモ、バナナ、トウモロコシなんぞを購入。合計が約6ドル。やはりメチャクチャ安い。行列が出来るのも当たり前だ。
このお店の横にはプレートランチの店があり、反対側には有機パンのお店がある。
プレートランチの方は、いままさにチキンを焼き始めたところで、出来上がるにはちょっと時間がかかりそうだったので、有機パンのお店をのぞく。
小さなお店だが、おいしそうなパンが並んでいる。試食できるというので食べてみると、ちょっとポロポロしているが、なんか素朴な味でうまい。
それならということで、バナナブレッドとチョコチップブレッドを購入。こちらは二つで4ドルだった。部屋に戻って改めて味わってみたが確かにうまい。息子もうまいと言っていた。お勧めだと思う。
英会話レッスンを終え、「ドンキ・ホーテ」へ
朝食を済まし、のんびりする。新しい部屋に移って、ネットにも自由につなげるので快適だ。レッスン開始時刻が近づいてきたので、ロビーへ。
息子には、「分からないなら分からない、ちょっとでも分かるようなら積極的に単語でいいから話せ」と伝える。
ロビーで会い、先生に部屋が代わったことを伝えてすぐにレッスン開始。要領が分かったので私はパソコンを持ってラナイに出てブログの原稿書き。
時々ちらちらと室内を見ると、今日は息子も先生に慣れてきたのか、積極的にいけというアドバイスを納得したのか、なんとかしゃべっているようだ。
あっという間の1時間のレッスンを終え、お別れ。今日は息子の表情も明るい。少し話せたようだ。
もとより、今回のレッスンは息子の英会話への啓発と考えているので、すぐに話せるようなことは期待していないが、自分の英語が通じるということぐらいは知って欲しかった。いったん通じるという確信が持てれば、今度は自分から話し始めるだろうと期待。まあ親ばかかもしれない。
昼までにまだ時間があるし、台風の影響で天気が曇りがちだったので、今日はこの後「ドンキ・ホーテ」に行き、早めに土産を買うことにした。ついでに後半の生活のための食料品も調達だ。
バスを降り、韓国の食材が豊富にある途中のスーパーをちょっと覗いて、ドンキに向かう。入口で大きなカゴを引っ張り出し中へ。すぐに右側のハワイアン雑貨のコーナーを物色。カレンダー購入。
また通路に陳列されているセール品のコーヒーやチョコ、ナッツ類から必要なものをカゴに入れる。左側にCDがあったので、ここで1枚追加購入。食材コーナーで、パン、肉、豆腐、ハム等を追加。さらに最後の刺身のコーナーでアヒのプレーン(何も味付けがされていない、マグロのブツ)を一番小さいカップに入れてもらう。
珍しく大量の品物を買ってしまった。飲み物がないので重たくはないが、量はかなりある。総額は100ドルを少し越してしまった。息子と手分けしてビニールの袋に入れられたものを運び出す。