ブックオフで新たにCDを購入し、昼食はチャウダーハウス
チャウダーハウスの店内、空いている |
マヒマヒのフライ、これだけで満腹 |
チキンカツサンドというより チキンのハンバーガー |
モカジャバのアイス、チョコをかけてもらった |
レッスンを無事終え、アラモアナからワードに出かけることにする。再度ブック・オフに行きCDを購入するつもりだ。
息子もブックオフで漫画を立ち読みしたいというので、ちょうど良かった。CDを8枚購入した。値段は56ドル。これで都合14枚買ったことになる。
昼時になったのでワードに向かった。アラモアナは人が多いので、気ぜわしくて食べる気がしないからだ。
ではどこで食べるか。それほど切実に空腹を感じているわけではないので、「チャウダー・ハウス」に入ることにした。
「マヒマヒのフライ」と「チキンカツサンド」をオーダー。ここはチャウダー以外もおいしいと思うし値段もそれほど高くない。店の雰囲気も先ず先ずだ。
窓際の席で食べていると、外の通路を日本人が何組か内部を眺めながら通過していった。少し日本人が増えてきたようだ。
チャウダーハウスでは飲み物は頼まず、食後モカ・ジャバに移動し、アイスクリームとコーヒーを注文。再びネットにつなぎながら、のんびりする。
水漏れ悪化とCIMYの対応
バスで部屋に戻った。すると、なんと再び雨滴落下の頻度が増し始めている。これはいかんと判断し、すぐにCIMYオフイスへ。
今度は日本人のおばさんがいて、すでにセキュリティから報告を受けていると教えてくれたが、エアコンの水漏れがどうたらこうたらとか、責任の所在はどうたらこうたらと、こちらが困っている現状に対して、責任の所在ばかり気にして、いまいち要領を得ない。
「朝よりひどくなってるよ」、というコメントで、ようやく「それじゃ、行ってみましょう」と腰が上がる。どうも動きが鈍い。
部屋に戻り、鍋にたまった水の量を見て、さすがにこれはまずいと思ったのか、すぐにセキュリティに連絡するからそのまま現状を保って待てと言う。
さらに「鍋の水は捨ててはならない、これが証拠物件になるから」と言う。まあその通りだと思うが、「迷惑をかけました」の一言があってしかるべきだと思う。
どうも顧客よりも自身の管理体制の擁護をしているとしか思えない。責任はセキュリティにあるからとしか言わない。責任はとにかく、部屋をどうするんだとこちらはいいたいのだが、やたらしゃべりまくるので口をはさめない。
やり手のおばさんなんだろうが、親身になって考えてくれる様子はなさそうだ。訴訟問題が面倒なハワイならではの対応なのかなとも感じた。