水漏れの悪化で寝不足気味になる
翌朝の状態、シミは拡大 |
鍋やフライパンを総動員 |
楽しいBBQを終え、部屋に戻り休憩。水漏れはどうかと天井を見上げる。
すると予想とは逆にシミの面積が拡大。ぽたりと落ちる水滴の数も心なしか若干増えている。
それでもまあ30秒に1回ぐらいだ。明日になったらCIMYに連絡しようと考え、とりあえずカーぺートが駄目にならないように、読み終えた「日刊サン」を水滴の落下部分に広げた。
テレビを見ていると、時折「ポツッ!」という水滴の音が聞こえてくるが、それほど気にはならない。
ところがところが、寝ようと思ってベッドにはいると、意外に音が気になる。息子の方はすでに熟睡だ。ちょうど足下近くで水滴の音がしているのに、全く意に介していないようだ。
さきほど敷いた新聞を見ると、かなり濡れがひどく裏まで浸透しそうになってきた。
しょうがないので、落語に出てくる雨漏り対策のように、落下地点に鍋や皿を置いた。すると・・・、まあ当たり前だが、ますます音が大きく聞こえてくるようになってしまった。
「ポツッ!」という音から「カツン」とか「パシャ」とか「ピャン」とかいう音が切れ目無く聞こえてくるのだ。落下地点も数カ所に増えてしまった。
これにはまいった。一応神経質な性格と言うことになっている私としては気になってしょうがない。眠りも浅く、なんとなくうつらうつらした状態で就寝。七日目が終了。