ハウスキーピングとクリーニング代
7時半に起きた。例によってグアバを飲み、天気予報を眺めていると(来週前半は台風の影響で天気が崩れると報道されていた)突然ドアにノック。驚いてドアに近づくと、外から「ハウス・キーピング!」と大声で叫ばれた。
今日タオル交換等が行われるということは聞いていたが、まだ8時だ。いくらなんでも早すぎる。ドアを開け、「1時間ほど待って、また来てね」と伝える。
部屋の管理が「CIMMY」に変わってから、だいたい5日ごとにハウスキーピングが入るようになった。はっきり言ってちょっと煩わしい。私がバニヤンを選択していた理由は、誰にも邪魔されずに二週間の滞在を楽しむことが出来たからだ。
REWAで宿泊していた頃は、滞在日数に併せて大量のタオルがあらかじめ用意され、それでも足りなければもらいに行けば良かった。もちろん自分で洗濯しても良い。
ハウスキーピングが入ると、それなりに部屋も多少はきれいにしておかなければならないし、チップも置かなくてはならない。貴重品にも注意が必要だ。
その上チェックアウト後にはハウスクリーニング代も必要と来ている。昨年も感じた疑問だったが、今年も感じた。
日本人のやり手のおばさんが居て、日本語が通じる環境はトラブル時に頼もしいが、どうも我が家の滞在スタイルに合わないような気がする。来年以降またハワイに来ることがあれば、少しは考えなくてはいけないなと思った。
とりあえず、まだグースカ寝ている息子を起こし、朝食を摂らせる。こんなことまで気を使うのは本当に面倒だ。起こさなくてもいいような気がするが、なぜか息子はソファーベッドの広さが気に入っていて、リビングに一人でソファーベッドを広げ寝ているのだ。
パソコンの無線環境を整える
ハイアットリージェンシー噴水前で無線LAN |
誰もいないスタジオ・リムをガラス越しに撮影 |
9時ちょっと前に部屋を出てハイアットに向かった。スタジオ・リムを見学したかったからだが、残念ながら収録の曜日を間違えていた。
写真だけ撮って1階の噴水前の広場で休む。ついでに持参したパソコンを広げ、無線LANをたしかめる。
すると「スカイウエーブ」という有料のサービスがあると言うことが分かった。1週間25ドルでワイキキのあちこちにホットスポットがあるようなことが書かれている。これなら便利そうだ。
アロハ・セブンのモデムはコンセントに接続する必要があるが、こちらは電波さえあればどこでもネットに接続できる。
価格的には高い気もするが、アロハセブンは1週間30ドルだったので、相場なのかも知れない。
早速よく分からない英語を必死に解読して、クレジットカードで1週間分を購入。その場で接続。これでますます無線環境が整った。
これからはビーチを除いて、どこへ行くにもPCを持っていこう。ブログの更新も出来そうだ。