昼を食べて、ダイヤモンドヘッド南側道路の灯台へ
ダイヤモンドヘッドから見える灯台 |
座った場所からダイヤモンドヘッドを見る |
カノエさんの優雅なフラ |
ご存知マイタイです |
夕暮れ時の生演奏 |
昼は通いなれたワードで摂ることにした。「オールド・スパゲッティ・ファクトリー」にいったんは入ったのだが、重々しいドアを開けると大勢の人が待っているのが見えたため、諦めていつものフードコートへ。
今回はすし屋さんで「いなりずし」と「シュリンプ・ロール」、コレアンBBQで「チキンのミニプレート」を購入。
コレアンBBQはおかずを2種類店頭で選べるのがうれしい。ハワイではどうしても野菜不足になるので、迷わずジャガイモと青菜の炒め物を選択。
昼食後はワイキキに戻って息子と共にビーチで遊ぶ予定だったが、連日のビーチで息子も疲れたのか、珍しいことに「今日は行きたくない」と言い出した。どうりで朝、起きられないわけだ。疲れが蓄積してきたのだろう。
そこでワイキキに向かう車の中で、急遽朝ダイヤモンドヘッド頂上から見た灯台に行ってみようと思い立った。
カラカウア通りを通り、カピオラニ公園の東側を水族館方面に向かう。道なりに進むとやがて灯台が見えてくる。
灯台の東側に若干車を停めるスペースがある。しかし満車だったので、反対側の草むらに路上駐車。カメラを持って灯台に向かう。
しかし残念なことに、灯台には入れない。その周囲の海の景色が良かったので、是非灯台に登ってみたかったのだが、鍵がかかっていてはしょうがない。
ハレクラニでフラ・ショーを堪能する
バニヤンに戻って、夕食をどうするか相談する。連れと母親から、是非「ハレクラニ」の「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」に行きたいという提案がある。やはりあの雰囲気は捨てがたいようだ。
フラショーを見ながらサンセットを楽しみ、カクテルを飲むというのは、ほぼ毎年のことながら忘れがたい思い出になる。
連れからはフラショーを是非とも近くで見たいという要望が出される。そこでテーブルを予約できるかどうか、電話で聞いてみることにした。
といっても英語ではない。ガイドブックに日本語の案内はこちら、という番号が掲載されていたのだ。
電話をしてみると英語で応答されたが、「日本語でお願いします」と言うとすぐに日本語に変えてくれた。
早速予約が出来るかどうか聞いてみると、「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」は予約が出来ず、先着順で好きなテーブルに案内しているので、少し早めに着て欲しいとの事であった。
今回はカクテルを飲もうと思っていたのでレンタカーは使わずバニヤンから歩いた。途中様々なお店の誘惑を振り払ってハレクラニに向かったのだが、結局バニヤンから50分ぐらいかかってしまった。
5時ごろ到着。早速受付で4人で車椅子を使うことを告げる。案内されたのはステージに向かって左側の前から2番目ぐらいのテーブル。ステージ越しにサンセットが見え、振り返ればダイヤモンドヘッドが見える好位置である。