レストハウスで食べたチキンは不思議な味
ユニークな味がしたチキンのプレートランチ |
おいしかったマヒマヒのプレートランチ |
誰もいないクアロアBP |
沖合いに見えるチャイナマンズ・ハット |
バス乗車時間は1時間強である。戻ってきたらちょうど昼食時間だ。バスから降りて車椅子を返してもらい、レストハウスに向かう。雨は完全にあがっている。
ちょうど団体さんが食べ終わる頃だったらしく、最初は混んでいたがしばらくすると急に周りが静かになり、テーブルも空席が目立つようになってきた。手近なテーブルに陣取りメニューを物色。
息子の定番メニュー「テリヤキチキン」と、肉よりも魚が良いと判断し「マヒマヒグリル」を食べることにする。これで量が少ない場合は、再度別のメニューを食べればよい。
飲み物をつけて全部で18ドル。注文後番号札を持たされてテーブルで待つ。日本のフードコートみたいだ。
「マヒマヒグリル」はうまかった。しかし「テリヤキチキン」は、ワイキキ近辺の「L&L」や「コリアンBBQ」の味とはまったく違うもので、ハーブの汁かなんかに漬け込んだチキンらしく、臭いが気になった。かなり好き嫌いが出るのではないだろうか。
食後は広大で人の少ない「クアロアBP」に移動し、休憩。ここは休日以外ほとんど人がいないようだ。我が家から50mぐらい離れたテーブルで、地元の老夫婦が食事をしている。半径100mにはその夫婦しかいない。
「ヒロ・ハッティ」で定番土産を物色しワイキキへ
休憩後は一気にワイキキに向かった。しかしまだ時間があったので、リケリケHWから一般道に出て、「ヒロ・ハッティ」に寄ることにした。例によって入り口で小さな貝のネックレスをかけてもらい店内へ。
店内は欧米人が多い。私と息子がTシャツ、連れが小さなバッグを買い合計33ドル。25ドルを越すとマグカップがもらえるクーポンを持参していたので、迷わずレジで受け取る。
マグ欲しさにTシャツを買ったようなところもあるが、まあ満足だ。すぐにワイキキに向かう。
バニヤンに戻ったのが夕方4時。夕食にはまだ早いので息子と共にビーチへ。今日もボディボードに挑戦したがうまくいかない。
それでも海に入ることが出来れば息子は満足する。戻って夕食を摂り、サンセット見学。あちこち忙しいが、不思議なことに疲れはあまり感じない。この日のサンセットはひじょうにきれいだった。今日も充実した1日だったことに満足して就寝。