ヒロハッティを経て、クヒオビーチグリルで夕食

ローカルモーションのTシャツ
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クヒオビーチグリルのチキン胸肉香草焼き
クヒオビーチグリルのチキン胸肉香草焼き
クヒオビーチグリルの8オンスステーキ
クヒオビーチグリルの8オンスステーキ

ヒロ・ハッティ

 給油も無事終え、まだ時間があったので「ヒロ・ハッティ」に向かった。今年はすでに一度来ているのでもう用はないはずだが、実はマリオットの説明会でもらったクーポンがまだ75ドル分残っていて、それがヒロハッティで使えることがわかったからだ。ここで50ドル分ぐらい土産を買おうという魂胆だ。

 道順は全く問題なし。早めにH1を降り、ニミッツHWを走っているとやがて右手遠くにアロハタワーが見えてくる。後は左手にあるヒロハッティの看板を目安に左折。さらに店にはいるためにもう1回左折すれば駐車場だ。

 トロリーで到着しなかったためか、入り口でネックレスをもらえなかった。ここで買ったのはTシャツ、カレンダー、マカデミアナッツ、ブレスレット等で約50ドル。暗算通りだった。

クヒオビーチグリル

 再び車に乗り、バニアン到着5時。この日Yはフラレッスンで知り合った友人とアロハタワーで食事をするということで、私と息子だけが取り残される。

 自炊しようか、食べにいこうかちょっと迷ったが、クーポンがまだ25ドル分の残っていることを思い出して、マリオットの半地下にある「クヒオビーチグリル」に二人で行ってみることにした。

 入り口を入るとすぐに受付のお姉さんがいて、何人か聞いてくるので「二人」と答える。ルームナンバーも聞いてくるので、ここには宿泊していないよと答える。

 ちょっと格式張っていたので予約が必要かと聞いてみると、大丈夫とのこと。違うお姉さんに案内されて到着した座席は二人用のテーブルで、すぐ近くでライブ演奏を行っている。

 まずはビールを頼み、しばらく考えてから息子のためにキッズメニューにあった「チキン胸肉香草焼き」10ドル、私は思いきって「8オンスのステーキ」18ドルを注文。

 8という数字は一桁なので、それほど大きくないイメージを持っていたが、出てきたステーキを見てびっくり。かなりでかい。

 帰国後換算してみると220g強だ。しかも予想以上に柔らかくうまい。昨年ワードの「ライアンズ」で食べたステーキもうまかったが、これはさらに上を行く。

 一方残念なことに息子のためのチキンは香草の臭いが強く、プレーンな味を好む息子はまずいとはっきり言う。しょうがないのでステーキの一部をチキンと交換しながら食事を続ける。生バンドの演奏が賑やかだ。

 この店は1品料理の他にブッフェもあり、これだと好きなおかずを選べる。たくさん食べる外人好みだが、小食の日本人にはあまり向いていないと思ったので、1点豪華主義という感じでオーダーした。

 なんだかんだ言いながら二人で仲良く食事を終え、8時にバニヤンに戻った。10時過ぎYも戻り、就寝。忙しくかつ充実した1日だった。



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