ボーダーズからチャウダーハウスへ

ボーダーズ

 トロリーはアラモアアナ通りを進み、ワードセンターを右に見て次の角を右折。息子の大好きなD&Bと映画館の前をもう一度右折しアラモアアナ方面に戻る向きで、ワードセンター裏側?に停車する。すぐ前がおいしいことで有名な「カカアコキッチン」である。

 トロリーを降り、いったんは「ボーダーズ」まで戻り、1階の本を軽く見て2階に上がり、ハワイアンのCDを物色。その年に特にヒット作が無くても、実際に曲を視聴する事が出来るので、その中で気に入ったものを3枚購入。何を買ったらよいか下調べをしてこなかった人は、パッケージにhoku award とかwinner とか書かれているので、これを試聴してみて選ぶと良い。

 昨年までは代表的なハワイアンが試聴できるだけだったが、今年から機械が変わり、パッケージのバーコードを機械にかざすことによりかなりの数のCDが試聴できるようになった。これは便利だ。結局、ここで新たに「Na Pali」「KIHO'ALU」「Don't tell」の3枚を購入。全部で44ドル。これまた値上がりを感じた。昨年まであった13ドル前後のCDをあまり見かけなくなった。

ボーダーズ

 トロリーはアラモアアナ通りを進み、ワードセンターを右に見て次の角を右折。息子の大好きなD&Bと映画館の前をもう一度右折しアラモアアナ方面に戻る向きで、ワードセンター裏側?に停車する。すぐ前がおいしいことで有名な「カカアコキッチン」である。

 トロリーを降り、いったんは「ボーダーズ」まで戻り、1階の本を軽く見て2階に上がり、ハワイアンのCDを物色。その年に特にヒット作が無くても、実際に曲を視聴する事が出来るので、その中で気に入ったものを3枚購入。何を買ったらよいか下調べをしてこなかった人は、パッケージにhoku award とかwinner とか書かれているので、これを試聴してみて選ぶと良い。

 昨年までは代表的なハワイアンが試聴できるだけだったが、今年から機械が変わり、パッケージのバーコードを機械にかざすことによりかなりの数のCDが試聴できるようになった。これは便利だ。結局、ここで新たに「Na Pali」「KIHO'ALU」「Don't tell」の3枚を購入。全部で44ドル。これまた値上がりを感じた。昨年まであった13ドル前後のCDをあまり見かけなくなった。


チャウダーハウス(2012年現在閉店)

チャウダーハウスのチャウダー
写真ではよく分からないチャウダー
チャウダーハウスのミックスプレート
ミックスプレート


 「ボーダーズ」を出て正面の通路を進む。左側のレストランがクローズ。たしか「ヤムヤムツリー」だったか。ちょっとした美容院や我が家のお気に入りの「モカジャバカフェ」の前を通り過ぎると、靴専門店の「ノードストロム」に行き着く。

 通路がここで行き止まりになってしまうので、必然的に店内に入るが、ワイキキの「ペイレス」と違ってちょっと高級感が漂うので、足早に通り抜けることになる。

 信号を渡ってワードウエアハウスのほうへ向かう。いつも通りの店の前をぶらりぶらりと歩いていくと「チャウダーハウス」の前まで来た。

 昨年ABCのチャウダーの味にとりつかれた私は、本当のチャウダーを食べてみたくなった。日本のガイドブックにも紹介されている店である。店頭でメニューを眺めていると、すかさず中から大柄で笑顔のおじさんが現われて、分厚いメニューを手渡してくれる。

 その情熱?に負けて入店。店内はごく普通のアメリカンなカジュアルレストランだ。客も欧米人がほとんどだ。壁の上にいろいろな魚が飾られている。

 メニューをじっくり吟味し、「シーフードチャウダー」、「チキンとマヒマヒのミックスプレート」、これにバドワイザーとレモネードを二つ注文。我が家にとってはかなり贅沢な昼食だ。

 チャウダーは良かった。実にうまい。色々な具の味が絶妙にブレンドされてまろやかな仕上がりになっている。ミックスプレートもL&Lあたりのものとは一味違う上級の味になっている。その他にも多数のメニューがあるが、注意深く選ばないと量が多いので食べきれないようだ。

 事実我が家はチャウダーとプレートランチだけで満腹状態になったし、初めて入店したと思われる日本人のカップルは出てきた料理の量を見て唖然としていた。

 肝心の料金だが、代金が26ドル。チップを含めて30ドルを支払ってきた。飲み物を飲んだので高くついたが、ハワイのレストランとしては比較的安い設定だと思える。ただし日本円にすれば3500円ぐらい。昼食代金としては我が家にとっては高額だ。



クレージーシャツ


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