ボーダーズで土産、D&Bで遊び、L&Lで昼食

ボーダーズで書籍とCDを購入

Ｌ＆Ｌにはおかずがあまりついていない。 その分安い

グレービーソースの色が黄土色。 ずっと食べていると飽きる

　続いてボーダーズへ。ハワイの本のコーナーで、欲しかった「Oahu　Revealed」を発見。英語版だが、文章が比較的分かりやすい。すでにマウイバージョンを購入済みで、それを読んでから是非欲しいと思っていたものだ。写真がきれいで、英語の勉強にもなる。

　一番のメリットは様々な内容が、個人的な視点から本音で書かれていること。レストランやホテルの雰囲気、評価がよくわかる。もちろん主観的なものなので、あくまで参考と言う条件付である。値段は15.95ドル。

　二階に上がり、通路を進むとＣＤ売り場がある。ケアリーレイシェルとＨＡＰＡの新しいＣＤ、それにその場で聞いて気に入ったものを３枚追加し、全部で70.78ドル。日本円で8000円ぐらいか。初日から大変な出費だが、日本で買うことを考えればかなり安いはずだ。

　ハワイアンのＣＤもずいぶん増えてしまった。行くたびに５枚ぐらい買ってくるのだから増えて当たり前だ。

　30枚は軽く越していると思う。なかでも優れものというか個人的な好みはＨＡＰＡ、ケアリーレイシェル、ＩＺ、マウナルア等だ。なぜかハワイアンには男性の声が合っている様に思えてならない。

デーブアンドバスターズ、通称Ｄ＆Ｂ

　ここまで我慢して両親に付き合ってきた息子が、そろそろしびれを切らしてきた。早速映画館横のＤ＆Ｂに向かうことにする。ついでに映画館の上映プログラムをチェック。どうやらスカイハイが面白そうだということを頭にインプット。

　Ｄ＆Ｂはゲームとレストランが一緒になった所だ。入り口にいつも係員がいるし中は薄暗いので入りにくい印象があるが、ずんずん入っていってまったく問題ない。

　２階の入り口を入り、エスカレーターでさらに上にあがる。左側に受付ブースがある。初めての人はここでまずカードを購入する。

　我々はすでにカードを持っているのでここは通過。左手奥に銀行のＡＴＭ機みたいなものがあるので、ここでカードに現金を登録する。これでゲームが出来る。

　コインで遊ぶ場合は別の機械で、カードからコインを購入する。購入するといってもカードを機械のしかるべき場所をスイープするだけだ。

　ゲームは獲得したコインや点数によってクーポンが出てくるのでこれを集める。このクーポンで後々景品交換ができる。パチンコ屋さんみたいなものだ。

　昨年は景品がちょっと貧弱だったが、今年はまた復活した。だいたい10ドルぐらい使うと500ポイントぐらい貯まる。景品は20ポイントぐらいから数万ポイントまである。

　ポイントは貯めておく事が出来る。つまり翌年のハワイ旅行でも使えるのだ。この辺は日本のゲーム場も見習って欲しいと思う。

昼食

　ゲームをそこそこに切り上げ、昼食のためにワードへ戻った。暑い中再び交差点を横断し、ハワイでは定番になったＬ＆Ｌへ。ここで例によってＢＢＱミックスとロコモコのミニ、スプライトを頼んで10.92ドル。ＢＢＱはともかくとして、ロコモコのほうはソースがさすがに甘すぎる気がする。