ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
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| ＣＪ’ｓのランチ |
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| ハウス・ウイズアウト・ア・キーのカクテル |
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| ハウス・ウイズアウト・ア・キーのフラショー |
予約が無事終了したので、昼食とお土産購入で再びヒルトンへ向かう。昼食の狙いは「ワイラナ・コーヒー・ハウス」。しかし人気のようで大混雑。
入り口前に貼り出されているメニューを見ていると、その横を欧米人が何人もすり抜けていくが、すでに店内には入れない状態。子連れとしては待ち時間が面倒なので、諦めてヒルトン内の食事場所へ。
しかしヒルトンも混んでいる。特に日本人が入りやすいと思われる店（日本食や中華系）は大混雑で店の前まで行列が出来ている。そうでない店はやけに値段が高い。
あちこちうろうろして、偶然奥の方に「ＣＪ'S」というアメリカンのカジュアル店を発見。隣のラーメン屋さんは価格が高い割りに大混雑だったが、こちらは空席もある。値段的にも充分我が家の予算と折り合いがつくので、早速入店。
チョップドステーキなんぞを食べ大満足。その後ＡＢＣやＤＦＳでお土産の追加。ようやく満足してバニヤンに戻る。
部屋に戻り掃除や荷物整理。一段落ついたところで、手持ちの残金をＣＰＢに行き預金。前回はＡＴＭを使ったが、今回はカウンターの手続きに挑戦してみた。
初めての経験なので、近くにいるお姉さんに方法を聞きながら無事終了。ほとんど全部日本語でOKだったので助かった。やはりお金に関することは、英会話ではまだちょっと不安だ。
ハウス・ウイズアウト・ア・キー
最後の夕方はここに決めている。カノエさんのフラとバンド演奏を堪能しながら、今回の旅行の余韻に酔いしれるわけだ。
今回はちょっとだけ気が大きくなって、最後に息子にライチのシャーベットをオーダー。女性、子供向きでひじょうにおいしかったようだ。私は「ラニカイ」というカクテルがうまかった。「オノ」といい勝負だと思う。
ラウ・イー・チャイ
夕食は、今回の旅行で気に入った「ラウ・イー・チャイ」へ。牛肉焼きそばやチャーハンなんぞの比較的シンプルなものをオーダー。相変わらず雰囲気も良いし、味もなかなかだ。
ただ領収書にさりげなくサービス料が加算されているのが気になる。堂々と書いてくれないと、さらにチップを払ってしまいそうだ。というわけで食事にも満足しバニヤンに戻るが、これからが本格的な帰り支度だ。
帰り支度
息子は疲れたのか眠りたいようなので、早々と寝かせ、スーツケースをリビングに持ち出し詰め込みを始めた。こうゆうとき部屋が分かれている１ベッドルームのコンドミニアムは便利だ。半分以上の詰め込みは終わっているので、翌朝使用するものを残し、あとはどんどん詰め込む。最後になって土産の量が意外に多いことが分かる。
しかし土産のチョコレートは明日の朝まで冷蔵庫に入れておいたほうがよいので、それ以外をどんどん入れる。あっという間にスーツケースが満杯だ。重くなるので毎年のように持ち帰っていたフリーペーパーの類をどんどん捨てる。
ようやくの思いで一段落。冷蔵庫からビールを取り出し一息つく。ラナイに出て夜景を見ながら、次は早くて１年後、なんとかこの夜景をそのまま記憶にとどめて置けないものかといつも思う。
ビールを飲み干し、さらに残っていたパイナップルワインを飲み干す。ツマミはこれも残っていたマウイチップス。要は残飯整理だ。明日はいよいよ帰国。朝は５時起床の予定。さすがに早いので夜更かしはできない。適当に切り上げて就寝。