ジェームスンズ・グリル&バー
ジェームスンズ・グリル&バーの入り口 |
モーニングセット |
クレープ |
パンケーキ |
ステラ・ブリュー・カフェ |
ビーフのプレートランチ |
パシフィックショアーズから空き地を挟んで南隣にあるマウイコーストホテルの道沿いにあるオープンテラスのお店。
道を歩いているとなんとなく雰囲気が良いのがわかったのでマウイの滞在日数が少なくなったところで試しに朝食を摂りに入ってみた。
席は道路際が空いていて、そこが良かったのだがどうゆうわけか店内中央の席に案内された。あまり勘ぐりたくはないが、ちょっと不思議な気がした。
注文したのは朝食の中の定食、普通は卵はスクランブルを頼むのだがサニーサイドという英語を試したくて目玉焼きにしてもらった。
女房はクレープ。息子はホットケーキを頼んだ。料理自体は何の問題もなくおいしく食べられた。しかし飲み物やチップを含めた料金が25・5ドルだから、結構高い朝食になった。やはり我が家は自炊が適しているようだ。
ステラ・ブリュー・カフェ
アゼカプレイスにあるマウイでは有名らしいお店。マウイに着いてから始めて入った外食レストラン。
外からは暗い雰囲気に思えたが、入ってみると欧米人の観光客でほぼ満席、人気のある店だということがわかった。
ビーフのプレートランチ、ガーリックトースト、ターキーサンド、コーヒー、パイナップルジュースを注文した。
注文取りのお姉さんも明るい人で、欧米人に受ける感じがよくわかった。但し味付けは普通できわめておいしいというほどの物ではなく、単にわいわいがやがややりながら楽しく食べる店という印象だ。
5枚目の写真はビーフのプレートランチ。ご飯は1カップ。手前のポテトサラダは結構おいしかった。ビーフはお決まりの甘さだ。
料金はチップを含めて26ドル。L&L等のプレートランチを食べなれている身としてはちょっと高い感じがした。
日本円に換算すれば約3000円。日本で家族3人が昼食を食べて3000円かかるという店は、我が家の場合あまりない。チップの上乗せが大きい。
ただこの先随所で感じたことだが、マウイ島は欧米人の金持ちが多数訪れる乃至はあこがれる場所のようで、オアフに比べても物価が高いように思える。
フリーペーパーでも不動産の広告が多く、しかもその金額がカハラ並の物が多く、高級リゾートというイメージを植え付けようという戦略が見える。