チャイナエアラインのデメリット

C 機材

 機材が古い?実際に就航した年月を知らないので、これについてはよく分かりません。今回乗ったジャンボは、内装が一新されていましたから、中はひじょうにきれいです。

 破損したり引っ掛かって使いにくいというような部分はありませんでした。ただ機材そのものの年齢は不明です。

 疑えばきりがありませんが、以前はJALのハワイ便もジャンボを使っていましたが、経営危機に陥って以来、経済性の良いANAと同じ機材になりました。つまりジャンボは経済性が悪いと言うことです。

 それでも、チャイナはジャンボの内装を一新したわけですから、もう少し長く使う予定なのだと思います。

 2016年現在、チャイナもジャンボは退役させて新しい機材になっています。つまり新しいという事です。


D 整備状況

 チャイナの価格が安いのは、整備等に問題があるのではないか、と言うことは気になります。最近はLCCという格安航空会社の飛行機も運航されるようになりましたが、私自身こういった航空会社にも同じような不安は感じています。

 ただこれは要するに常日頃からの航空会社への信用問題だなと思っていますので、客観的にどうこう言えないなと思っています。


E 遅延が多い

 これはハワイ便が台湾から成田に飛んで、それがそのままハワイに飛んでいる関係で、成田に到着するのが遅れることがあるようです。

 原因は不明ですが、10回中数回は遅延に会うことがあるようです。従って、ホノルル空港から、同じ日に離島に行こうという計画を立てる場合は、この遅延を考慮する必要があります。

 私がこれまでチャイナのハワイ便で遭遇した遅延は、10分から30分程度ですが、時に1時間遅れたという話も聞いています。


F まとめ 

 こうやってみてくると、遅延が多いということを除くと、やはり過去の事故の問題が大きいように思いますが、これらはすべて確率の問題で、別にチャイナを擁護するつもりはありませんが、飛行機事故よりも、現地で交通事故にあったり、怪我をしたり、病気になったりする事故の方が圧倒的に高いはずです。

 しかも航空運賃が高いから100%安全だと言い切れる航空会社も理論的には存在しないわけです。

 というわけで私なりの結論ですが、「現実的に毎日ハワイ便が飛んでいて、遅れることはあっても、ここ10年近く事故は起きていない」という実績で考えるしかない、と思っています。

 ただそれでもやはり少しでも安全な方が良い、と考えるならば、JALやANAを選べばいいわけで、料金の差は保険料と考えてもいいかもしれません。


表紙に戻る 旅行計画の表紙に戻る