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店の入り口です |
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中央付近のサラダバー |
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プライムリブステーキ |
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デザートのチーズケーキ |
入り口を入ると、オールドスパゲッティ・ファクトリーのようなウエィティングルームのような空間がありました。
直ぐにお兄ちゃんが我々の姿を目ざとく見つけて、軽やかにテーブルに案内してくれました。
その瞬間に、アメリカのテレビで良く出てくるようなファミレスの雰囲気を感じました。
その後のウエートレスさんも、いかにもという感じで、気軽に話せる雰囲気があります。
オーダーによってはサラダバーも利用できるみたいですが、息子と二人では食べられる量が限られているので、メインの肉料理とご飯だけを注文。あとはデザートです。
旅行記にも書きましたが、ワードのライアンズグリルが気に入っていたのですが、ちょっと寂れてきた印象があるので、今後はこの店がステーキのメインレストランになる可能性があります。
欧米人の家族連れも多数利用しています。
繊細な味付けは望めませんが、ともかく大振りのステーキをがっちり食べたいという家族連れに向いていると思えます。
場所がワイキキの西のほうなので、ちょっとアクセスが面倒です。
その分安いということにもなります。
2015年は「オノ・ハワイアンステーキ」というメニューを選択しましたが、肉はそこそこ柔らかく、味はまあ普通。
価格が24ドルですから、お得感はありました。