場所
ワイキキの西のはずれにあるアウトリガー・リーフホテルの1階
地図
利用時期
1999年
店の規模
100人以上
雰囲気
肉を自分たちで焼いて、好みのソースをつけて食べるという欧米人好みのお店で、わいわいがやがやと騒がしいが楽しそうでもある
味、量
味は自分たちで付けるし、量も価格で変わる。肉そのものは柔らかかった
予算
15〜30ドル
お勧め度
自分たちで焼いて大家族で楽しく食べたい人向き。最近はバニヤンのBBQで焼くことが多いので、ここには行っていません
料理
アウトリガー・リーフの前のビーチを夕方散歩すると、ホテルの方からいつも楽しそうな欧米人のざわめきが聞こえ、いつか機会があったら入ってみたいな、と思っていた店です。
ホテルの中へ入っていくと一番奥の左手がこの店の入り口になっています。メニューを見てもどのようにオーダーしたら良いのかよくわからないのですが、まあ気にしないで入ってしまいましょう。
オーダーはメインになる料理を何にするかを決めるだけです。後は飲み物のみ。
オーダーしてしばらくすると、肉やハンバーグまたは魚がテーブルに運ばれてきますので、これを持って店奥のバーベキューエリアに行きます。
ここに大きなコンロが8基ぐらいあるので、空いている所に自分の肉等をのせて焼きます。火力が強いので表面はすぐ焼けますが、中まで焼くのは結構コツが必要です。
肉を焼いている間に、その近くのおかずバーに行き、大きな皿に肉のスペースを確保しつつ、好きなだけ好きなおかずをのせます。
正直なところ、これらのおかずはそれほどおいしいとは思いませんでした。肉が焼けたらソースの選択ですが、瓶には英語しか書いてないのでちょっと不便。少々変な味になってもそれも思い出、と割り切って選択して下さい。
大家族でわいわいやりながら食べるのに向いている店だと思います。