ライアンズ・グリル

ライアンズグリルの店内
店内
ライアンズグリルのステーキ
ステーキ
ランチについてきたチーズパン
ライアンズグリル ランチで頼んだピザ
ランチのピザ
ライアンズグリルのフィッシュ&チップス
食べ終わる寸前のフィッシュ&チップス
ライアンズグリルのチョコレートと生クリームのチーズケーキ
チョコレートと生クリームのチーズケーキ
ライアンズグリル 料理に付いてくるパン
料理についてくるパン
ライアンズグリルのバッファローウイング
バッファローウイング


 2005年の旅行で利用したお店の中では、最も気に入ったお店です。詳細は旅行記に書きました。

 入り口こそちょっと入りにくい(中が暗く見えるので)雰囲気ですが、1歩踏み込めばあとはカジュアルな雰囲気です。

 陽気で明るい従業員さんが応対してくれるようです。

 窓際の席からはケワロ湾が見えます。

 肝心の料理ですが、この手のカジュアルレストランの中では、肉が抜群。柔らかくジューシー。下手なステーキハウスよりず〜っといい感じです。

 家族連れの欧米人も多数いました。

 まあ英語しか通じないのが難点ですが、メニューさえ読む事が出来れば一度は入ってもらいたいレストランです。

 来年も機会があったら行ってみたいと思います。

 2008年は昼食で利用。食べたのは「ピザのランチ」「フィッシュ&チップス」「チーズケーキ」などで大満足。以下はそのときの写真です。

 2009年息子と二人で行ってきました。 食べたのはピリ辛の「バッファローウイング」(下の写真)と「ステーキ」。

 担当してくれたお兄さんは英語ばりばりでしたが、私のたどたどしい英語に嫌な顔ひとつせずに、いかにも楽しげに料理をサーブしてくれました。

 こういった心遣いというか気配りがあると、また来たいなという印象を持ちます。

 しかも料理がおいしいのですから言うことなしです。

 2016年は一人で利用。以下旅行記の記事を加筆修正しています。

 案内のお姉さんから、今はハッピーアワーでお得ですよというニュアンスを感じ、席も少し空いていたので入店。

 ここでブリュームーンというビールを2杯と、前菜というジャンルに含まれていた「スカートステーキ」という料理を注文。しかし前菜とは言いながら19.95ドルもします。(写真は2016年の旅行記を参考にしてください)

 実はスカートステーキと偉そうに書きましたが、どんな部位の肉で、どんな料理なのかは全く把握していませんでした。要はステーキと書かれていたので、おいしいだろうという単純な判断です。

 今改めて調べてみたら、どうやら「ハラミ」部分のステーキのようです。実際には写真のように、ハラミのブロックとタマネギ、マッシュルームとの炒め物に近く、運ばれてきたときは、鉄板の上のタレがジュージュー煮立っていました。

 肉の量は12ozと書かれていましたので、340gぐらい。明らかに食べすぎです。ちょっとたれの味が濃かったのが残念ですが、肉は柔らかくおいしかったです。(写真は少し食べてから撮影)

 周りは欧米人ばかりで、一人で食べているような人は皆無。それでも、ライアンズグリルの従業員さんは、総じて皆さん明るいので、それほど違和感はなかったです。

 奥の方にカウンター席があり、そこには一人で利用している人もいたので、そっちの方が良かったかなとあとで気が付きました。ただ食事には向かいないような気もします。

 というわけで、チップを含めて35ドルを支払って、満足して退店。



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