場所
ワードの西側のフードコートの左から2番目のお店ですが、ワードウェアハウス全体が再開発のため、2017年閉店しました
地図
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利用時期
何回も
店の規模
カウンターで注文、近くに設置されているテーブルで食べる
雰囲気
働いている人は日系人のような顔をしていましたが日本語は駄目なようです
味、量
たぶんシャリは機械で握っているのだと思いますが、ネタが新鮮でおいしく感じられます
予算
5〜10ドル前後
お勧め度
寿司を気楽に食べたいとき、利用価値のあるお店
料理
店頭というか、ガラスにメニューが貼ってあるので、値段と量、さらにネタの種類をよ〜く見て熟考。
基本的には握り寿司で良いと思いますが、稲荷寿司もあります。日本のこの辺のお店では、小僧寿しのような店だと思えば間違いないと思います。
上にも書きましたが、2008年に初めて利用。味がなかなか良いのでびっくりです。 それまではハワイの寿司なんて、とちょっと馬鹿にしていました。
以前ワイキキでは「嵐」というお店が開店寿司をやっていましたが、数年前に撤退。味はそれよりも良いと思います。
ネタが比較的新鮮で1個1個の大きさもハワイサイズで、写真の量で1人前は充分です。回転寿司で10皿食べるからこれでは少ないと思い、もう一つ注文したりすると結構大変です。
ワードにはボーダーズ側に「GENKI SUSHI」という回転寿司があり、こちらも日本人には大人気でした。私は元気寿司には入っていないので味の比較は出来ませんが、気楽に食べられるという点でこっちの店を選択すると思います。
なおワサビは入っていないので、別にもらう必要があります。
2010年にも何回か利用しました。なんといっても中長期滞在の場合は食費の比率が高くなるので、10ドル以下で食べられ、しかも日本人向きのお店は重宝します。
2011年も行ってきました。ネタは新鮮。寿司1個1個のご飯の量が多いです。写真でみると少なく見えるかもしれませんが、これで充分。アヒニギリも食べてみましたが、ごっついマグロをたっぷり堪能できました。
2012年、にぎりの大きさがこれまでより一回り小さくなっていました。日本の回転寿司サイズに近づきました。ネタの新鮮さは失われていません。2013年も利用。定番のお店になりました。
2016年3月、ここで、いつもは握りずしセットを頼むのです、この日は「ポケ丼」を食べました。
価格は9ドル。マグロブツがちょっと量的に少ないのですが、キューリ、タマネギ、海藻等がミックスされ意外とおいしかったです。すぐ近くに「パイナカフェ」もありますが、もしかするとこちの方が少し安いかもしれません。
またパイナカフェは、メニューの数も多いので、注文時のやり取りや店内で食べるか持ち帰りかといった会話がちょっと面倒です。日本語は全く通じません。