場所
ワイキキから42番バスでカリヒ方面に行き、ディリングハム通りとワイアカミロ通りの交差点にあります
地図
利用時期
2017年
店の規模
カウンターでオーダー、出来上がったものをすぐ近くのテーブルで食べるという一般的な形式ですが、土地が余っているのか、割とゆったり作られています
雰囲気
最近のお店のようなしゃれた作りではなく、一見するとちょっと利用をためらうような、古いハワイのお店です
味、量
ヘナしゅんさんのレストラン紹介の雑誌に紹介されていた店ですが、味は残念ながら私の口には合いませんでした。
肉はたっぷりあり、量は充分。値段はワイキキ近辺の店に比べると安いと思います
予算
7〜15ドル前後
お勧め度
わざわざこの店のためにここまで来る必要はないと思います。ただ周辺にセイバーズやライオンコーヒーがあるので、その利用のついでに寄るという時ぐらいしか利用しないよう思います
料理
以下旅行記を加筆修正しています。交差点の角にあってお店自体はすぐに分かります。しかし一見すると分かりますが、お世辞にもこぎれいなという店ではありません。
それでもこういった店は、昔のワードやワイキキのインターナショナルマーケットプレイスあたりに、当たり前のように存在していましたから、あまり気になりません。
というわけで店頭のメニューを見ながら、雑誌でも紹介されていたチキンのヒバチのミニサイズというプレートランチを注文。7.6ドルでした。
出来上がった容器をもって、店の前にテーブルに座って食べましたが、味覚障害の影響からか、たれがケチャップ味だったからかあまりおいしく感じられませんでした。
写真ではよくわかりませんが、ミニと言いながら肉が3枚入っていて、私には多すぎました。レギュラーになるとどのくらいの量になるのか想像もつきません。値段が安いのが幸いですが、半分ぐらい残してしまいました。
また、右側の白いマカロニサラダからは、ほんのわずかですが腐敗臭も漂ってきてびっくり。まあバンコクでも時々感じることで、暖かい地方ではやむを得ない部分もあると思います。
ちなみに体の大きな地元の人が注文していましたので、やはり量があって安いということがネックになっているのかもしれません。またいくつかレビューを読むと、評価は割と良いようです。