場所
ワイキキのルワーズ通りとクヒオ通りの交差点角の2階にあります。1階にはABCがあります。店の入り口はクヒオ通りから10mほどアラワイ運河方面に歩いた左側で、メニューの看板が出ています
地図
利用時期
2016年、2017年
店の規模
40人ぐらいだと思います
雰囲気
タイ料理のお店ですが、意外に人気があるようで、欧米人も日本人も利用していました
味、量
味は本場のタイの味とはちょっと違うような気もしましたが、欧米人向けにアレンジされているのかもしれません。ただ食べやすい味だと思います
予算
15〜30ドルぐらい。海外で食べるタイ料理は高いですね
お勧め度
アジアへの旅行経験があって、洋食に飽きた人は利用価値があると思います。お店の従業員さんも親切でした。ただし日本語は使えないと思います。
料理
以下旅行記を加筆修正しています。
以前入ろうかと思ってメニューを見て、値段が高いので諦めたお店です。(ここはJCBでクーポンがもらえます)
今回も「高いな」と思いつつ、他のレストランの価格を考えるとしょうがないし、傍らを数名のお客さんが入店していきましたので、「味は良いのかも」と思い、試しに入ってみる事にしました。
店内はテーブル席が10いくつかあったので40人ぐらいの規模かなと思います。日本人と思しき人や欧米人、中東系の人で半分ぐらい埋まっていました。
しかしその後食事中にもどんどんお客さんが入れ替わっていましたので、それなりに人気がある店です。
食べたのはバンコク旅行でよく食べる「魚のすり身の揚げ物」ですが、まあまあの味。本場よりタレの辛さが抑えられていました。
写真は1個だけ少し食べてから撮影したもの。食べかけですいません。バンコク同様「ハイネケン」を頼んで、会計が18.65ドル。最初の請求書にはチップ15%が含まれていました。
ところがカードで支払おうとして、改めて請求書を見るとチップを記入する欄があって、うっかりすると二重払いになりそうです。ちょっと残念。欧米人の場合は、チップは含まない会計になっているはずなので、こんな形になるのかなと思います。
ちなみに上記のすり身揚げの値段は10ドルぐらい。税金を入れて1200円ぐらいでしょうか。ところが同じ料理をバンコクで食べると、安い店なら300円ぐらい。高級タイ料理店でも800円ぐらいです。
そのことが分かっているので、私の感覚では「高い」ということになります。しかしハワイの物価高を考えたらしょうがないのかもしれません。
ちなみにお店の対応は普通。名称が分かりにくい料理の説明もしてくれます。ただもちろん英語ですから、日本人の場合はタイ料理に慣れていないとメニュー選択に戸惑いそうです。
2017年も利用。詳細は旅行記を参考にしてもらえばと思いますが、店を出るときお店のおばさんに「おいしかったよ」という意味の「アロイ」と伝えたら、タイ人特有の微笑みが返ってきて、ちょっと嬉しくなったのが印象的です。