場所
チャイナタウンを空港側に抜けるとき川があります。この川沿いの道をリバー通りと言いますが、ここを山側に歩いていくと、やがて対岸の左前方に「ハワイ出雲大社」が見えてきます。
この時右側を見るといくつか中華のお店が並んでいるのですが、その中の「香港ヌードルハウス」という店の並びにあります。
すぐ隣に「Royal Kitchen」という比較的有名な店があります。以下のグーグルマップではちょっと位置がずれている気がします。
地図
利用時期
2016年
店の規模
50〜60人ぐらいが利用できそうな中規模店です
雰囲気
可もなく不可もない、ごく普通の中華料理の店だと思います。席に着くと次から次へと点心類が運ばれてきます。
味、量
味は良かったです。点心類の種類も豊富です。一人で利用するのはもったい気がします。
予算
10〜20ドルぐらい。点心類は3〜6ドルぐらいだったと記憶しています
お勧め度
点心類が好きなグループで利用すると、いろいろな種類が食べられると思います。一人でhアキツイです。ただし後述するように、お土産に持ち帰るという方法があります。
料理
以下旅行記を加筆修正しています。
入店して窓際の席に案内されました。すぐに次々と点心類を見せられます。
周りは中国系の人で混雑していましたが、日本語と英語もそこそこ聞こえました。
この手のお店は、おいしそうな点心を次々選んでしまうと、すぐに満腹になってしまうので、たくさんの種類を楽しめません。
数人で来て、おいしそうなものを5種類ぐらい並べ、そこか好きなものを少しずつ食べるというスタイルが良いと思います。
というわけで今回は店の前に貼ってあったメニューで、「魚のお粥」と決めていたので、肉シューマイらしきものをひとつだけもらいました。味はどちらも良かったです。
しかしやがて届けられたお粥を食べ始めると、特に点心類のアピールがなくなったので、要するにこういった点心類を前菜として、メインの料理を食べるという形なのかなと思いました。
しかし一人で3〜5皿頼んで、箱に入れて持ちかえっている人もいましたから、昼食ついでに、夕食用のおかずを確保するのもよさそうです。