コンドミニアムの生活(設備編)

コンドミニアムの生活を紹介します
ちなみに我が家がよく利用するのは「ワイキキ・バニアン」なので
この部屋をイメージしながら説明します

部屋の鍵の管理

 一番多いのは、チェックイン時に管理会社から受け取るパターンです。管理会社はその建物内にある場合と外部にある場合があります。

 我が家が以前利用していた「ハワイアン・コンド・リゾート」さんは、イートンスクエアにオフイスがあって、ここで鍵を受け取ります。場所が離れているので、この手続きがちょっと面倒になり、最近は「REWA」さんを利用していました。

 こちらはバニヤンの4階にオフイスがあったので便利でした。しかし管理会社の家族の方が病気になり、会社の運営を「CIMY」さんが引き継いでいます。

 その他ネットで検索すると、バニヤン内にいくつか別の管理会社が見つかります。2010年は「koko resorts」という会社で手配しました。

 これらの、いわゆるバケーションレンタルというシステムの場合、チェックアウト時には、鍵は部屋に置きっぱなしにしてロックして帰国、というパターンになります。

 これに対して「アストン」の場合はフロントでチェックインとチェックアウトの手続を行います。これらは通常のホテルと同じです。

 管理会社を通さずに、コンドミニアムのドアや特定の場所に部屋の鍵を入れた大きめの鍵(ロックボックス)が置かれていることもあります。

 つまり自分で大きな鍵の中に入っている部屋の鍵を取り出して、それでドアを開けるというシステムです。これはすぐに部屋に入れる利点がありますが、大きな鍵を開けるためのパスワード等のやりとりが事前に必要になります。

 最近は鍵そのものを事前に郵送してくれる業者さんもあるようです。


部屋

 同程度の値段では、ホテルより一般に広い構造になっています。基本的には1ベッドルームの場合、ベッドのある部屋とリビングが分かれています。仕切りはアコーデオンカーテン、ドア、仕切りなし、と様々です。広さは40〜60m2前後です。

 注目すべきはクローゼットの類です。長期滞在が可能なように衣類をしまうことの出来る棚がたくさんあり、クローゼットもかなり容量があります。

 またこの中に滞在中に必要と思われるタオル類が用意されています。さらに掃除機やアイロン、ビーチグッズが置いてある部屋もあります。


キッチン

 ホテルと一番異なるのはこのキッチンの存在です。驚くほど大型でよく冷える空っぽの冷蔵庫と電子レンジ、コーヒーメーカー、炊飯器、トースター等が常備され、調理用具の鍋、フライパンがあり、食器類もだいたい4人分ぐらい用意されています。もちろん包丁やスプーン、フォーク等もあり、通常の料理をするのにまったく不便を感じません。

 日本のキッチンと異なるのは、ガスではなく電気で加熱するコンロの存在です。じわ〜っと熱くなり、そんなに火力はないのかなと思って強くすると、かなり熱くなります。また火が見えないので、熱いのか冷たいのか目では確認できず、子供の場合はやけどをする恐れがあります。

 不便だなと感じるのは調味料があったりなかったり、毎回醤油やソース、米を買う必要があったり、他にもコーヒーのフィルターや砂糖もあったりなかったりなので、部屋にはいると最初にいつもそれらの存在をチェックして、それから買い物に出かけています。

 また食器洗いや衣類用の洗剤もあったりなかったりで、部屋に入った直後のチェック項目の一つです。

 一頃はコンドミニアムの包丁は切れない、という感想が多かったように思いますが、最近はかなり改善されています。切れすぎて手を切りそうになるようなものもありました。

 炊飯器は小型の物が多く、3合から4合ぐらい炊くのが限度ではないでしょうか。蓋もなんだかおもちゃみたないものなので、これで大丈夫かなと心配になりますが、まあ適当な水加減でまずまずおいしく炊けます。

 他にも書いていますが、バニヤンの場合煙感知器の性能が優秀で、ちょっと肉を焦がして煙が出ると、火災報知器が作動します。実際に鳴らしてしまって慌てたことが何回かあります。


表紙に戻る 準備編(2)の表紙に戻る 設備 その2へ