スーツケースについて

 つい最近バンコクに行くためのスーツケースを買い換える機会がありましたので、その時調べた新たな知識を少しまとめ直しておきたいと思います。

 まず各航空会社のエコノミークラスの基準ですが、基本的に重量は23kg以内。大きさはJALだけが縦横高さの三辺の合計が203cm以内、それ以外の会社はすべて158cm以内に統一されているようです。

 ただし、持ち込める個数もまた違いがあります。航空会社によっては、この個数が1個または2個まで無料となっていて(旅行者一人あたりです)、この辺りの基準はばらばらです。まとめると以下のようになります。

航空会社 ANA JAL デルタ ハワイアン コレアン チャイナ
重量(kg) 23 23 23 23 23 23
大きさ(cm) 158 203 158 158 158 158
個数(個)

 結局現状ではANAとデルタが一番厳し事になります。もちろん超過料金(ANAは100ドル)を払えばいいわけですが、結構高いです。

 むしろ個数よりも、1個に詰め込んで重量オーバー(ANAは40ドル)になった方が、安いようですが、この辺は各航空会社によって異なるはずです。(調べていません)。 

 ではハワイに行く場合のスーツケースの大きさはどのくらいがいいのか。移動手段にもよりますし、荷物量にもよると思いますが、我が家の例で概略をまとめます。

 我が家が夫婦で通っていたときは、上記のギリギリの大きさ(158cm)のスーツケース1個と、後は少し大きめの機内に持ち込める荷物を夫婦で1個ずつで足りました。

 ただし今考えてみると、重量は明らかに超過。たぶん30kg前後の重さだったと思います逆に言うと158cmギリギリの大きさのスーツケースに、たっぷりと荷物を入れると、23kgは軽くオーバーすると言うことです。

 その後子供が生まれて、小学生高学年ぐらいから、上記のスーツケースと50L前後の中型スーツケース(三辺の合計が120cm前後のものを1個というスタイルに変わりました。

 更に私一人で行くことになった今年は、上記の158cmサイズを1個使用。その代わりお土産用に大きめのショッピングバッグを用意。ハワイとは違いますが、バンコクに行くときも120cmサイズのものを1個、というように使い分けています。

 とうわけで、夫婦二入でこれからスーツケース購入を考える人は、大きさとしては155cm前後のものを1個または120cmサイズのものを夫婦二入でそれぞれ1個というのが使いやすいかなと思えます。

 もちろん155cm、120cmそれぞれを1個というのが、他の旅行にも応用できていいと考えることも出来ます。

 なお大きめのスーツケースは、今も私が使っているのは安いものだったので、スーツケースそのものの重量が7kg以上あります。そうなると、上記23kg以内で荷物を納めるのは結構苦労します。

 ということは丈夫で軽いものを選ぶしかないということになり、必然的に価格はアップします。以上のことを念頭に置きながら、ネットで「スーツケースの選び方」について調べてまとめてみると

・ 値段は数千円から10万円近いものまである

・ 安いものと高いものの違いは強度、重量、アフターサービス、耐久性

・ TSAロックという鍵はアメリカ旅行のみ威力を発揮する

・ 航空機への積み込みは、重ねられたり放り込まれたり、場合によっては落っことしたりされる

・ 数回の海外旅行で表面に多少の傷が付くのはやむを得ない

・ 強度の点でネット上に書かれている不満は、キャスター部分の破損が多い

・ キャスターの次に壊れやすいのが鍵の部分(我が家の大きめのスーツケースは鍵が破損)

・ 鍵をかけていると無理矢理こじ開けられる場合がある

・ キャスターは径が大きく、2連になっているものの方が段差に強く、動きもスムース

・ 1万円以下のものは数回の使用で壊れる(不具合が発生する)確率が高い

・ 高いものは一生使える可能性が高い

 まあ要するに高いものはそれなりに安心して使うことが出来、安いものは壊れる確率が高いという当たり前の結論になります。

 そうなると、問題は耐久性のある(壊れにくい)スーツケースをどうやって選ぶか?ということですが、これは外観だけでは素人には分からないので、結局は信頼度の高いメーカー品となるようです。


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