ハワイの医療費事情

 海外旅行に行くとき気になるのが保険。これまで20回以上ハワイの経験があり、その内保険をかけたのは、初めてのハワイ旅行のとき。

 このときは旅行代理店が推薦していた保険をそのまま利用。今も覚えていますが8日間ぐらいで8000円以上したと思います。

 しかしその後クレジットカードに海外旅行保険が付帯していることが分かり、わざわざお金を出す必要はないと判断し、保険はかけなくなりました。

 しかし当初は客寄せ?のために、この付帯保険は無料で家族全員についていましたが、その後徐々に改悪?され、適用は本人のみとなったり、ツアー代やチケット代を、そのクレジットカードを使って支払ったときだけ保険が適用されると言うような方向に変わっています。

 そんな情勢の中、私自身が再度保険を利用しようと思ったのは、1998年12月に子連れで行こうと考えた時からです。

 ただし、1998年のときは、なんと子供も私も直前でインフルエンザになり、成田空港まで行きながら、空港の医者から「やめた方がいいですヨ」の一言で、当日は空港周辺のホテルに1泊。翌日すごすご帰ってきて、ひたすら寝込みました。

 おかげで保険とは関係ありませんが飛行機代数十万円が飛んでいきました。後になってあらかじめかけていた保険を使えば空港での診療代も無料になったことに気が付き、二重に悔しい思いをしました。

 そのような経験もあって、1999年春以降のハワイ行きから、保険加入については、かなり慎重に検討するようになりました。

 さて、そんな中、今これを書いているのは2015年で、ハワイに行き始めてからすでに20年以上が経過しています。

 そこで現状について改めて調べて、本当に保険が必要かどうかを考えてみることにしました。

 
ハワイの医療費

 ハワイは気候が良いので、通常の旅行では先ず大きな病気になることはないと思っていますが、それでも風邪をひいたり、ちょっと捻挫をしたりという可能性はあります。

 また私自身、2015年時点ですでに60歳を越していて、今後の海外旅行で突発的な病気を発症する確率は徐々に上昇しているんだろうなと思っています。

 幸いに今のとこと現地の医療機関にかかったことはまったくないので助かっていますが、逆に、もし現地で医療行為を受けたらいくらぐらい請求されるのかということが気になる年代になってきました。

 そこでネットに出ているものを少し調べてみることにしました。また料金は保険等で支払われる額を差し引いていない実額です。ただしページによって様々な記載があり、どれが正しいのか迷う部分も多いです。

項目 金額(円)
救急車の手配 5万〜10万
初診料 1.6万
入院(相部屋) 1日 12万
入院(個室) 1日 14万
入院(ICU) 1日 30万
風邪による通院で診察、注射等の治療 4万〜5万
盲腸手術(2泊3日) 100万〜300万
脳梗塞で4日間入院、家族がハワイへ 300万
盲腸手術(4泊5日) 400万
就寝中に心筋梗塞・心不全となり7日間入院、医療搬送で帰国 450万
ビーチで溺れて、呼吸不全、誤嚥で5日間入院、家族がハワイへ 600万
心筋梗塞で6日間入院、家族ハワイへ 800万
ハナウマ湾で溺れて、誤嚥、呼吸不全、6日間入院、家族がハワイへ 800万
大腿骨骨折 9日間入院手術 850万
子宮筋腫 5日間入院手術 1000万
ホテルのベッドから落下、大腿部骨折、6日間入院、医療搬送で帰国 1200万
脳卒中で倒れICUを経て、医療チームつきで帰国 1500万
溺れて心肺停止、肺炎となり19日入院、医療搬送で帰国 1800万
散歩中に転んで大腿部骨折、19日間入院、医療搬送 1850万
妊婦さんの早産、帝王切開 15000万

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