ワイキキ・バニヤン 3008号室について

 今回宿泊したのはタワーTの3008号室。これまで宿泊した中では最も高層階となりました。

 もともとは旅行記に書いたようにTED LAKEさんという人が個人所有していた20階の部屋を予約したのですが、TEDさんの健康上の都合で変更になり、そのまま予約がREWA社に移されたようです。(以後REWA社を気に入るきっかけとなりました)

 1泊90ドル計算ですから、かなり得をした気分です。部屋の間取りは以下の通りで、基本的なバニヤンの部屋の仕様と同じ。昔懐かしい雲形のカウンターもあります。しかしすべてがきれいにリノベーションされており、新築のマンションに宿泊するような印象を受けました。

 部屋の方向はダイヤモンドヘッドと反対側を向いています。しかしラナイに出ると左側には海がはっきりと見えるので、オーシャンビューといっても問題はないと思います。右側にはマノアの山が見え、夜景がきれいでした。

 バスタブは浅いがかなり大きく、シャワーはいつものように固定式。お湯を出すのにいつも苦労しますが、大きなつまみをまわすと温度。その下のレバーで蛇口とシャワーを切り替えます。

 収納には掃除機やアイロン、タオル類、金庫など。ベッドはダブルサイズ。ソファーベッドのスプリングは、やはりやわらかいようでしたが、広さは充分。キッチンには一通りのものが揃っていて、エアコンも比較的静かなのがうれしい。

 テレビはオーシャニックケーブルではなかったようで、息子が楽しみにしていたカートゥーン ネットワークが配信されていなかったことが唯一の欠点。いずれにしても、ひじょうに快適な部屋でした。チェックインは4階のREWA社で行いましたが、チェックアウトは鍵を部屋に置いて自動ロックで出て行く方法。

 百聞は一見にしかず。以下に何枚か画像を用意したので参考にして下さい。

バニヤン 間取り図




























 キッチンには昔からある雲形テーブル。

バニヤン 雲形カウンター

 ベッドはキングサイズ。

バニヤン ベッドルーム

 ラナイに出て左を見るとクヒオビーチ。



 夜になるとこんな夜景になります

バニヤン ラナイから見た夜景



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宿泊したホテル、コンドミニアム


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