ワイキキ・バニヤンの
ベッドルームと洗濯

 調理器具の次に気になるのがベッドです。先ずベッドの高さが高いのでびっくりです。子供が小さいときはベッドによじ登る感じでした。

 逆にいうと寝相の悪い子供の場合は、ベッドから落ちたときかなり痛い目にあいます。我が家の息子も小さいときは寝相が悪かったので、ソファーべッドのソファーをベッドの周りに並べたりして工夫しました。

 またべっドのサイズにもいろいろあるようで、一番大きいのはセミダブルサイズを二つ並べたキングサイズと言われる大きさです。次がシングルサイズを二つ並べたぐらい。いわゆるクイーンサイズのものです。以上がベッド1台の場合。

 ちなみにクイーンサイズだと仲の良いかカップルなら問題ありませんが、それ以外はちょっと狭い思いをします。

 ベッドが2台になると、幅が150cmぐらいのものを2台というパターンが多いようですが、1台は150cm前後。もう1台は120cm前後というように組み合わせたり、2台とも120cm前後だったりします。

 利用する側として使いやすいのは、日本人なら広めのベッドが2台というのを好むと思いますので、予約時にリクエストをした方がいいです。 これをしておくとしておかないとでは、後々の部屋交換の申し出もかなり差がでる感触です。

 要するにハワイでの考え方は、自分が好むもの好まないものをはっきり伝えることが大事だと言うことです。日本で言う「アウンの呼吸というのは、ハワイではあまり感じられません。

 ソファーベッドの使い方ですが、先ずソファーの上のクッションをすべて取り除きます。すぐ下に取っ手が見えるので、これを斜め上方手前に引き上げます。

 引き上げながら手前に引っ張ると、折りたたまれたベッドが、スプリングのきしみ音と共に出てきます。そのまま引っ張り出すと、ベッドの足も自然に出てきますので、床の上に静かに置けばソファーベッドの出来上がりです。

 子供でも簡単に引き出せるとガイドブックには書いてありますが、実際にはけっこう力が必要です。下手をすると金具の間に指をはさんだりしますので、大人がやった方が無難です。

 片付けるときは逆の順序です。慣れないと収納するときシーツが絡んだり腰を痛めたりします。ハワイでぎっくり腰ではシャレになりません。腰が弱い人は注意しましょう。

 なおこのソファーベッドにも当然ながら善し悪しがあります。一番困るのは、元々がソファーという関係上、全体にスプリングが弱いため、体重50kg以上の大人が寝ると腰の部分が沈み込み、腰痛の原因になりかねません

 グレードの高いソファーベッドは、その点を工夫しているらしく、大人が寝てもそれほど中央が凹みません。これによってだいたい部屋のグレードが分かります。

 なおシーツ等の交換は、アストン系では毎日やってくれるみたいですが、我が家が利用するバケーションレンタルの部屋では、クローゼットに予備のシーツが置かれていて(タオルも同様です)、旅行が長期の場合は自分たちで交換したり洗濯したりすることになります。

 ついでなので洗濯についても説明します。

 バニヤンの場合、コインランドリーが各階の通路奥に設置されています。洗濯機と乾燥機が別々に置かれ、それぞれ25セント硬貨(クオーター)が必要です。かなり枚数を使いますので、我が家では買い物のお釣りでクオーターをもらったときは、台所の片隅に積み上げています。

 使用方法ですが、洗濯する物と洗剤を入れ、フタをしめ、上部にあるつまみで衣類の種類を選択します。普通は標準で良いと思うのですが、何せパワフルな洗濯機なので、心配な方はデリケートを選択すると良いと思います。

 続いて、洗濯機右側に料金スロットがあるので、ここにクオーターを8枚並べ、手前の取っ手を持って、思いっきり押し、止まったら再び引っ張ります。これによって料金が支払われ、水が注入される音が聞こえるはずです。

 後は待っていれば良いだけですが、その場で待つ人はあまりいないようです。私も目印の洗濯用の袋をその洗濯機の上に置いて部屋に戻ってしまいます。

 30分か40分経つと終了。次は乾燥機ですが、これは簡単。洗い終わった物をどんどん放り込んで、先ほどと同じように料金を支払えば、自動でぐるぐる回り始めます。 

 ちなみにこの乾燥機の威力もパワフルで、かなり高温になるらしく、薄いものは場合によっては焦げ臭くなるぐらいまで熱くなります。乾燥させるものに応じて様子を見に行く必要があります。


ハワイの表紙に戻る 宿泊一般論 バニヤンの掃除・ゴミ捨て