HAWAII CALLS

   
Hawaiian Wedding Song
14曲(43分44秒) 1996年
HULA RECORDS
1. Hawaiian Wedding Song/Ke Kali Nei Au
(I'm Waiting for You)
2. I'll Remember You
3. Mapuana
4. Paoakalani
5. Moon of Manakoora
6. Beautiful Kehana
7. Beyond the Reef - Hawaii Calls Orchestra & Choir
8. Lei Aloha, Lei Makamae (Forevermore) -
Alfred Apaka, Haunani Kahalewai
9. Beyond the Rainbow -
Danny Kaleikini, Nina Keali'iwahamana
10. Sweet Leilani - Alfred Apaka
11. 'Makalapua (Profuse Bloom) - Ed Kenney
12. Lovely Hula Hands - Alfred Apaka
13. Pua Mae 'Ole (Never Fading Flower) -
Nina Keali'iwahamana
14. Hawaiian Wedding Song/Ke Kali Nei U
(I'm Waiting for You) [Steel ...] -
Hawaii Calls Orchestra & Choir

 
ハワイコールズというのは、1935年から40年間に渡って放送されたラジオ番組です。

 つまりハワイアンがハワイアンとして脚光を浴びるきっかけになったラジオ番組ですね。その番組の中からウエディングソングをセレクションしたCDが「Hawaiian Wedding Song」です。

 聞いてみるとすぐに分かりますが、現代のアーティストがうたうトラディショナルハワイアンとはテンポがまったく違います。ともかくひたすらノンビリゆったりとしています。

 このテンポでフラが踊れるのかなとも思いますが、中国の太極拳のようなゆったりとした動きを彷彿とさせます。

 とろけるような波が浜辺にチャプ〜ンと砕ける。しばらくしてまた次の波がトロトロと押し寄せてくる。それを見ながらカップルが肩を寄せ合う、みたいなイメージですね。

 ハワイアンが好きな方は、一度はこのテンポのトラディショナルハワイアンを聞いてみることをお勧めします。現代のせわしないワイキキとはちょっと違った情景が目の前に浮かんでくると思います。

 あちこちでハワイアンの大御所アルフレッド・アパカさんの魅力的な声をくことができます。特に、7曲目、なんでしょう?このとろけるような甘い歌声は。


 12曲目。昔のフラダンスのテンポはこれだったんですね。忙しい現代社会の雰囲気とはまったく違います。このテンポで踊るフラを見てみたいものです。 
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