MAUNALUA(マウナルア)

ho’okanaka

13曲(57分7秒) 2007年

Lokahi Records

1. コケエ
2. トゥー・シャドウズ|クウ・レイ・アヴァプヒ
3. モク・キア・カヒ
4. エ・マリウ・マイ
5. エンドレス・マイルズ
6. カレオハノ
7. ヒイラヴェ
8. マイ・アエ・イ・カ・へヴ
9. マイレ・ラウ・リイリイ
10. カラマウラ
11. ナニ・ハナレイ
12. クウ・ペテ
13. ナウ・イズ・ジ・アワー


 このCDはMAUNALUAの3枚目のCDになるようです。1曲目からリズミカルな演奏が流れ、そこに美しい高音のハーモニーが加わります。

 この美しい高音はマウナルアの特徴の一つだと思っています。このCDを買う前に、すでにマウナルアのCDは持っていましたので、新しいCDが出たんだと思って迷わず購入。

 帰国後聞いてみると、予想通り素晴らしい曲が次々と繰り出され、「うわー!」とか「あ〜ハワイだ〜!」という感想が思わず口から飛び出てきました。

 コーヒーを飲みながら聞くのもいいですが、ビーチドライブのBGMに最適ですね。海辺を疾走するのではなく、海の景色を楽しみながらクルージングするイメージです。

 2曲目、途中からいきなりポピュラーなハワイアンが、天に届くような声で始まります。IZやケアリーレイシェルとは違った意味で、さわやかな気持ちになります。

 
4曲目、コンテンポラリー・ハワイアンを落ち着いたテンポで、大人の味で仕上げています。女性に受けるような気がします。

 6曲目。様々なミュージシャンが取り上げているので、よく聴く曲ですが、独特の味付けです。どちらかと言うとソロで歌う人が多いと思いますが、コーラスがマウナルアらしくていいです。

 9曲目。軽快でいいです。思わず体が動いてしまいます。仕事がはかどるかも。10曲目。高音の魅力をたっぷり味わえます。どちらかと言うとあっさり目の仕上がりです。

 13曲目。いいですねえ。何がいいのかよく分かりませんが、聞いてみれば言いたいことが感じられると思います。



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