ISRAEL KAMAKAWIWO’OLE

 初めて聞いたのは「オーバーザレインボー」だったかなと思いますが衝撃を受けました。

 私自身はクラシック音楽が好きで、自身でクラシックギターを弾いたりフルートを吹いたりするのですが、ハワイに行くようになって少しずつハワイアンを聴くようになりました。

 当初はいわゆるトラディショナルハワイアンを聴いて「こんなもんか、ず〜っと聞いていると飽きるな」と思っていたのですが、あるときネットでハワイアンについて調べていて「HAPA」の存在を知り、試しに聞いて見るとこれが素晴らしい。

 こうなるともともと音楽好きですから次から次へとハワイに行くたびにCDを買いあさるようになり、そんな中で「マカサンズ」を知り、そしてある時ボーダーズでこの「IZ」のCDを聞いてびっくり・

 「なんだこの心に響いてくる音楽は?」というわけで、帰国後改めて調べて見ると、「癒しの巨匠」と褒め称えるコメントがゾロゾロ出てきてさらにびっくり。

 その後20年以上経ちますが、このIZのCDは今でも中古CDサイトでは高値で取引され、その人気ぶりが伺えます。

 何はともあれ、どの曲でもいいのでそのさわりを聞いてみれば、思わず引き込まれること間違いなっしです。

 その繊細な歌声には、すべてを包み込むような暖かさを感じます。しかし何回も何回も聞いていると、その歌声の裏に今度は切なさや悲しさが透けて見えてきます。

 聞きながら背筋がぞくぞくするような感覚に浸れるCDは滅多にありません。これから購入するなら、なくなったのが1997年なので、それ以前に作られたオリジナルのCDを購入するとよいと思います。

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