トングスビーチ近くの遊歩道 |
トングスビーチ近くの遊歩道 |
名称不明の小さなビーチ |
マカレイビーチパーク |
レアヒビーチパーク |
以下2015年8月の旅行記の記述を参考に加筆・修正しました。
ホテルや住宅街を抜けて、なるべく海沿いの道を歩くように、ビーチ方面に抜けられると思われるような路地があると、右に入るということを繰り返すことにしました。
というわけで、最初に出会った路地を右折。20mぐらいで1枚目の写真のようなビーチになりました。
足元には穏やかな波が打ち寄せ、水はひじょうにきれい。魚が泳いでいるのがよく見えます。
2枚目の写真のように、幅50cmぐらいの遊歩道が海沿いにあって、ここを50mぐらい歩きましたが、残念ながら途中で行き止まり。
再びバス通りに戻ってしばらく歩くとまた右折の道があります。ここを曲がるとプライベートビーチのような場所に出ました。(3枚目)
ビーチの美しい写真を撮影してさらに先へ進むと今度は「マカレイビーチパーク」という小さな公園があり、そこからまた遊歩道が続いています。
その遊歩道を海を見ながら歩いてたどり着いた先が「レアヒ・ビーチパーク」。この付近は地元の人の散歩道になっているようで、犬を連れた人が多数いました。
点在する海沿いの遊歩道はここでいったん終了。
ダイヤモンドヘッド通りに戻ると、道は緩い上り坂になっていました。
傍らをレアレアやオリオリといったビーチの景観を楽しむトロリーが、多数の日本人観光客を乗せて爆走していきます。
こういった乗り物は、進行方向右側に乗らないと海がよく見えません。
傍らをトボトボ歩いたわけですが、ジョギングをしている人が多数いました。だらだらとした上り坂が続きます。
年齢のせいか、肺の機能が低下しているようで、結構息切れを感じます。
しばらく上っていくと、「ビーチロード」と書かれた斜めに右に入る道があり、その先に美しい海が見えましたので、迷わずそこへ向かいます。