場所、アクセス
ワイキキのはずれにあるホノルル動物園を見学し、その後モンサラット通りを横断。カピオラニ公園内を突っ切ってワイキキ水族館を見学。
水族館からB・スーシービーチ方面を見て海沿いに歩いて戻ってくるというコースです。
地図
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距離
ホノルル動物園内をくまなく歩くと1.2kmぐらい。動物園からサン・スーシー・ビーチまで片道1kmぐらい。
水族館は小さいので、歩いても0.2kmぐらい。合計往復3.4kmぐらいのコースです。
特徴
ウォーキングと動物園見学、水族館見学を兼ねたコースで、ゆっくり見て回ると半日かかると思います。
動物園については別のページでまとめていますのでここでは割愛。動物園を出て左折するとモンサラット通りですが、ここでは週末アートショーというのが行われ、フェンスに絵が掛けられて即売されています。
これを見て歩くだけでも結構楽しいです。実際に我が家はここで小さな絵を買ったこともあり、自宅のリビングに今も飾っています。
モンサラット通りを横断すると広いカピオラニ公園となりますが、手前の方にワイキキ・シェルと呼ばれるバンドスタンドがあります。ここでは夏にウクレレ・フェスティバルが開かれます。
カピオラニ公園はだだっ広い公園ですが、この公園から見るダイヤモンドヘッドは、結構迫力があります。また公園のあちこちに小規模の運動用具があり、地元の方が懸垂をしていたりします。
そういった風景を眺めながらのんびり海側に歩いていくと、自然にワイキキ水族館に到着。これが水族館?と思えるような小規模のものですが、魚が泳いでいる姿を見るだけでいやされます。
水族館見学後、右の方に回りこんで海に出ると左側にプール跡があり、その先にサン・スーシービーチが広がっています。
ビーチの様子を見学後、後は海沿いの遊歩道を、ワイキキの写真を撮影しながら帰ってくればいいだけです。ここからの景色は私は大好きです。
途中の小さな堤防の周りでは魚を見ることも出来、うまくするとハワイ州魚の「フムフムヌクヌクアプアア」という面白い名前の魚に出会えることもあります。