ラグーン越しに見た夕暮れのワイキキ |
マジックアイランドから見たサンセット |
マジックアイランドから見た昼間のワイキキ |
マジックアイランド先端のラグーン |
遊歩道を海沿いに歩いて先端に出ると、左側に大きなラグーンが目に付きます。ここからラグーン越しに見えるワイキキの風景が離島のようで美しいです。
一方サンセット時は、西側を見ると素晴らしいサンセット風景を楽しむことができ、背中側では夕暮れのワイキキの風景を楽しむことが出来る面白い場所です。
この間所々にベンチも作られているので、歩き疲れたら休憩することも出来ます。
ラグーン沿いにワイキキ方面へ歩いていくと、今度はラグーン抜きのワイキキの風景が楽しめます。
ラグーンを取り囲むように作られている岩場の上では釣りをしている人もいます。次回はポータブルの釣り竿を持参してトライしようかなと思っています。
ラグーンのワイキキ側からは、左側にプリンスホテルが見え正面にヒルトン・ハワイアンビレッジ。
皿にその右側にダイヤモンドヘッドが見え、いかにもハワイという光景です。
ラグーン近辺では、結婚式を終えたカップルの写真撮影を多数見かけます。それだけハワイらしい風景だということです。
先端から海沿いにアラモアナセンター方面に戻りますが、途中の浅瀬でいろいろな魚を見ることが出来ます。またあちこちで地元の人が釣りをしています。
大物が釣れたのは見たことありませんが、小物は時々釣れるようです。一般的にはルアーが多いようですが、パンを餌にして釣っている人もいます。
というわけでケワロ湾からのウォーキングもほぼ終了。海を離れて、芝生の中の小さな川を渡ると、目の前がアラモアナ通りです。
一番右の方から公園を出て信号を渡ると、ちょうど白木屋さんあたりの1階に出ます。
そのまま階段を上がって2階の駐車場に出るか、建物内のエスカレーターで上に上がり、3階にある屋台村というフードコートで1ドルビールを飲むというのが私の楽しみ方です。
もちろん食事もOK。どちらかと言うと和食系の店が多く、土日の夜は大混雑です。またビールの販売は、確か6時からだったと記憶していますので、早く到着すると1ドルビールを楽しめません。
座席数もそれほど多くなく、相席になります。なおこの屋台村は2016年あたりには、新しく空港側にできるビルに移転するようなニュースもありました。
盛況なので、より多くの店と座席が用意されるのではと期待しています。