行程
ホノルルスクリーマー |
ケワロ湾公園 |
ケワロ湾公園からワイキキ方面 |
アラモアナビーチパークの最西端から |
この小屋沿いの一番アラモアナ寄りのところに「ホノルル・スクリーマー」等の受付があります。
ワイキキでツアー代理店に申し込むと、送迎バスはこの小屋の前に到着し、すぐ傍に係留してあるスクリーマーに乗り込むことになります。
スクリーマーに乗りたい人は、この小屋に直接出向いて予約することも出来ます。これだと満席かどうか、今後の予定が一度に分かります。
受付の係員さんには日本語が通じる場合もあります。料金的にも僅かですが得なような気がします。
予約はオプショナルツアーの会社に電話をしてもいいのですが、希望を伝えると予約出来るかどうかをこの小屋の係りに問い合わせているようで、折り返しの電話を待つことになり、時間的に効率が悪いと思っています。
ちなみにスクリーマーは100人乗り?ぐらいの高速ボートでワイキキ沖を疾走し、急カーブやターンを楽しむ乗り物です。
海水を頭からかぶることになりますので、濡れても良いような服装でと念を押されます。
カメラ等の貴重品は、あらかじめ大きな密閉ボックスに保管しておきますので濡れることはないです。
沖合いでこのカメラを取り出して記念撮影をする時間もあります。
この受付小屋を右に回ってビーチに向かいます。右側にはケワロ湾に停泊している多数のプレジャーボートを見ることが出来、足元の岩場では小さな熱帯魚が遊んでいます。
まっすぐ海に向かって歩いていくと、海に出る手前右側に小さな公園が見えます。ここが「ケワロ湾公園」で観光客の姿はほとんど見えません。
この公園からアラモアナ方面に向かってビーチ沿いを歩くコースが私のお気に入りです。まずこのケワロ湾公園の一番東側角からアラモアナビーチ方面を見たときの景色が美しいです。(3枚目の写真)
その先は砂浜を歩いてもいいのですが、砂浜沿いに車道と歩道が整備されているので、靴の場合はこちら方が楽です。
歩くとすぐに気がつきますが、右側に白い砂浜のアラモアナビーチが広がり、沖のほうではパドルサーフィン、さらに沖のほうでは通常のサーフィンが行われているのが見えます。
ここは、ほとんど泳げないのに、無謀にも私が生まれて初めて腹ばいでサーフィンレッスンを受けた場所です。
また正面を見ると白い砂浜の向こうにマジックアイランドがあり、さらにその向こうにダイヤモンドヘッドが見えて、思わずカメラを構えたくなります。(4枚目の写真)