レンタカーの運転上の注意

注意点等

 どこへでも行けるという素晴らしいメリットがあるものの、やはり慣れない右側通行は不安です。

 ワイキキの外へ出てしまえばそれほど怖くはないのですが、市内は一方通行も多く、事前に地図できちんと調べ、なおかつそれを暗記するか、出たとこ勝負で適当にドライブするかのどちらかだと思います。

 またフリーウエーは車線数が多い上に、ハワイの名前は似通った子音が多いので、出口を間違えやすいと思います。これに関してはWEST(西方面)とEAST(東方面)の2文字を追い続ければ、それほど混乱しないと思います。

 またハワイの車は非常に紳士的な運転が多く、速度制限もきちんと守り、弱者(歩行者等)優先の思想が徹底していますので、日本の多くの車のように、速度制限はあってなきがごとしや、歩行者なんか眼中にない、という運転とは絶対に相容れません。

 逆にいうと歩行者も車が止まることを見越して、結構無理な横断をしてきますので注意が必要です。

 ただし最近(2006年以降)はH1での運転が荒くなったなという印象を持ちました。具体的には後ろの車が車間距離を詰めてきたり、ほんのちょっとの隙間に車線変更をして入り込んできます。H1は車線数が多いので、両側から一つの車線に接近してくる場合もあります。

 普通は赤信号でも右折できますが、時々赤のときは右折できないという標識に出くわします。ところがこの標識が意外に小さくて想像以上に小さいようです。

 また曲がれるといっても左から車がくれば当然待たなければなりません。後続車がいると焦って曲がりたくなるので注意が必要ですね。

 信号そのものも日本のものよりかなり小さいし、左折のための矢印信号もあるので、間違いやすい感じです。

 片道二車線の大きな交差点で信号がついていない所があります。車の多い日本の感覚では怖くて簡単に進入できません。しかし標識をよく見るとすべての方向に一時停止の標識がついています。

 優先順位はどうなるのか。混乱するかもしれませんがルールは簡単。その交差点で一時停止をした順に進入すれば良いだけです。従って自分の車が何番目に止まったかが問題になります。交通量の少ないハワイだからこその交差点です。

 駐車は大抵頭から突っ込みます。単に面倒だからだろうと思うかもしれませんが、どうやら盗難防止の意味合いもあるようです。大きな荷物を入れることが多いので、トランクを開けやすいということもあるかもしれません。

 頭から入れると出すのが大変だと思われますが、後退のスペースが充分確保されているのでほとんど問題ありません。車が後退を始めると他の車もゆっくり待っていてくれます。見習いたいゆとりですね。

 ウインカーを出さない車がいます。これは正直ちょっと怖いし良くない習慣だと思います。右折や左折レーンがしっかりしているので、そのレーンに入りさせすれば曲がらざるを得ない状況になるのでウインカーを使わないのかもしれませんが、高速道路上の単なる車線変更でもウインカーを出さずに寄って来ることがあるのでびっくりです。

 緊急車両の通過に遭遇した場合ですが、対向して来る場合は進行を邪魔しないようによければ良いのですが、後ろから来る場合急に判断を迫られると日本の習慣で左に寄りがちになります。

 またスクールバスが停車した場合は一切追い越し禁止、対向車も停止ということになっています。慣れないと追い越してしまいそうですが、幸いにまだそういった状況に出くわしたことがありません。


返却

 空港によって異なると思われますが、基本的にはレンタカー返却と書かれた標識に沿って進みます。指示された場所に車を停めるとすぐに点検の人が現れ、車の外見やガソリンの残量をチェックしてくれます。

 あとは指示されたシャトルバスに乗れば出発ターミナルまで送ってくれます。ワイキキで返却の場合も日本と同様、返却場所まで運転していけば、係員が車の状態を点検して、後は宿泊場所までシャトルで送り届けてくれます。


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