ホノルル空港から
スピーディシャトルでワイキキへ

 個人旅行の場合、空港からシャトル等を使ってワイキキ入りを考えている人も多いと思います。3人以上なら、総額ではタクシーの値段とそれほど変わらないと思いますが、2人ぐらいだとシャトルの方が若干有利です。

 以前は「ロバーツ」という会社が、「Waikiki Express」という名称で大型バスを運行していました。

 しかし2014年現在は「スピーディシャトル」という会社が、11人乗りのシャトルバスを使って、送迎をするようになりました。

 それに伴い料金も変更。以前は片道一人9ドルだったのが、今は14.55ドルという、端数のある不思議な価格に値上がりしています。

 スピーディシャトルの良いところは、タクシー並みに次から次へと客を送迎し、ワイキキ市街で回るホテルの数も少ないので、空港からホテルまでの所要時間が30〜45分とロバーツに比べ短縮されたところです。

 反面、会社の方針なのか、効率的な運行を目指すあまり、利用者に往復の利用を強く勧めたり、11人乗りの車内にきっちり11人乗せるように調整するので、車内はかなり窮屈です。

 以前のロバーツの場合、時間はかかりましたが座席に余裕があったので、観光気分で乗ワイキキに向かうことが出来ましたが、スピーディーの場合は、ともかく効率的な移動が重視されている印象です。

 というわけで、ハワイリピーターの間では、「どうも使いにくい」という評判をよく聞くようになり、個人的に運営している他のシャトルや、ロバーツ(ネット上から送迎を予約できます)を利用する人も増えているようです。

 そういった噂と言うか評判はともかく、実際の利用の仕方を説明します。

 ホノルル空港の個人出口を出て、横断歩道を渡らずに右折します。歩道を右の方に50mほど歩いて行くと、シャトルの乗り場があります。

 この周辺には、赤い服を着た係員さんが数名待機していますので、誰でも良いので利用したいことを告げます。(「スピーディシャトル?」と尋ねればいいだけです。向こうから聞いてくる場合もあります)

 残念ながら係員さんのほとんどは英語オンリーのようで、この辺も日本人には利用しにくい部分です。

 料金は片道「ワンウェイ」が14.55ドル。往復「ラウンドトリップ」が26.79ドルで若干値引きされます。

 ここでのやり取りの内容ですが、

@ 送迎の人数

A 送迎する宿泊場所(ホテル名)

B 片道か往復か(早口の英語で往復を勧められることがあるので、これはちょっと不愉快です)

という三点を英語で告げれば良いだけです。話がまとまると、その場で料金の支払い。支払いが終わると、数分で、「このシャトルに乗ってください」と指示されます。

 座席は自由ですが、11人(運転手さんの助手席も含めて)全部の座席が埋まるので、最後に乗ると家族がバラバラということもあります。

 運転手さんは陽気な方が多いので「ハワイらしいな」と思いますが、車内で行き先のホテル名を言って再確認されます。返事をしないといけません。

 後は黙って乗っていれば、宿泊先の目の前に車が到着します。ワイキキの東半分に宿泊する場合は、降りるのが最後の方になります。

 降りるときにチップを渡す人と渡さない人がいます。どちらでも良いと思いますが。スーツケースが重かったり、数が多い場合は渡しても良いような気がします。

  実はこの他にもワイキキまでシャトルを運行しているツアー会社がいくつもありますので、それらは次のページにまとめました。


表紙に戻る 交通機関表紙に戻る ホノルル空港からワイキキへ