滞在費用を安くする(食事編)

はじめに

 滞在費用で大きなウエートを占めるのは、やはり食事代です。そこでどうすれば安くておいしい食事が食べられるかという事になるわけですが、これも千差万別です。

 ただ一般的な相場を書くことによって、料金の目安にはなると思いますので、簡単にまとめてみます。

 究極の節約は何も食べないことですが、それは不可能ですし、「ハワイに来てまでそんなこと言っていられるか、俺は肉を食う!」と高らかに宣言する人もいると思います。(私のことです)

 というわけで本題です。


自炊について

 食事代を安くするのは、やはり日本と同様、自炊が一番安いように思います。ただしこれは1週間を越える期間の滞在時に適用できることであって、1週間以内の短期間では、その効果は薄いかもしれません。

 その理由は、いわゆる代表的な食材である米、パン、肉、卵、野菜、果物、飲み物等現地やアメリカ本土からの食べ物は日本よりかなり安いのですが、日本からの輸入品等、特に調味料の類まで含むとコストがアップするからです。

 使い切れれば問題ないのですが(無理に使い切るのも問題ですが)、米はともかく、パンにつけるバターやマーガリン、コーヒーに入れる砂糖、肉を焼くときの塩、胡椒、油、卵料理に使うケチャップ、野菜サラダ用ドレッシング、マヨネーズ、さらにしょうゆやソース等まで購入するとなると、かなりの額になります。

 またこれらの食材の購入するための時間的ロスや交通費も馬鹿になりません。ワイキキには有名なフード・パントリーがあって、ここでほとんどのものは手に入りますが、当然ワイキキ周辺のスーパーより価格は高いです。

 また輸入品は日本の価格の1.5〜2倍だと思います。

 バニヤンの裏手では青空市場が開かれていますが、ここが盛況なのは、やはりスーパーやコンビニの食材の値段が高いからです。

 しかしだからといって短い滞在期間でKCCファーマーズマーケットまで出かけたり、ドンキホーテまで出かけたりするのは、値段は安くなりますが、交通費と時間的ロスは大きくなります。

 もちろん、お土産購入や観光を兼ねてKCCに行くのであれば全く問題ありません。ドンキホーテでもいろいろなお土産や日本の食材が手に入ります。

 というわけで、自炊の利用は、日本から小分けにした少量の調味料を持っていくと重宝することになります。

 また雑誌では「暮らすハワイ」といった語句を使って宣伝していますが、短期滞在の場合は、効率を考えないと大きな出費になります。


パン・サンドイッチ・マフィンなどの購入

 自炊ではなく、ホテル等の短期滞在で食事代を安くするにはどうすればよいかということになります。安い順に考えてみます。

 一番安いのは宿泊場所近くのABCやスーパー(フードパントリーを含む)で、サンドイッチやホットドッグ、マフィン等を買って、部屋でコーヒー(フィルターと豆、砂糖は購入せざるを得ませんが)を飲みながら食べるというもの。これなら一人数ドル+コーヒー代(飲み物代)ということになります。

 時間に余裕があったら、早起きしてバニヤン裏の青空市場(最近はあちこちで毎日のように行われています)でパイナップルやバナナなどの果物を買っておけば朝食は完璧です。卵料理は、コンドミニアムなら可能でしょうがホテルではちょっと難しいかもしれません。

 ちなみに私はABCのホットドッグとクラムチャウダースープがお気に入りで、これにコーヒーがあれば、ハワイの朝食は満足です。(自宅ではいつもご飯の朝食ですが)

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