場所
ワイキキのあちこちに青空市場が出るようになりましたが、ここで紹介しているのはワイキキ・バニアンの裏にある、ワイキキ・コミュニティ・センターの駐車場で行われている青空市場です
地図
大きな地図で見る
開催日時
火曜と金曜の朝7時から午後の1時ぐらいまで
利用時期
何回も
説明
テント一張りの下に野菜が野積みになっています。近くに置いてあるスーパーのかごを持って、欲しいものを1個単位でどんどん放り込みます。
売られているのは野菜、果物が主ですが、時折自家製?のポキみたいなものもタッパーに入れて売られています。
ちょっと遅い時間(8時ぐらい)に行くと、レジ待ちの列が30人ぐらいになってしまいます。
二人以上いるときは一人が買い物かごを持ち列に並び、もう一人が必要なものをどんどん取ってくる、という方法がよいかもしれません。
ものはひじょうにいいです。朝取りと思われるような新鮮さで、値段も安いので人気が出るのも頷けます。レジのおばさんは英語オンリーで、しかも値段を聞き取るのが大変です。
でも心配ご無用。聞き取れなければ分からないという風な動作をすれば、電卓で値段を教えてくれます。
我が家の購入品目は、主としてパイナップル、バナナ、マンゴー等の果物。これに必要に応じてトウモロコシ、ジャガイモ、モヤシ等の野菜。枝豆もありましたが、これは育ちすぎて固くなっていました。
![]() |
野積みになったおいしいバナナ |
パイナップルは表面を見て黄色く変色しているのが熟れている証拠。手に持って鼻に近づければパイナップル特有の甘いにおいを感じます。
トーモロコシは、柔らかいものに慣れている我が家には合いませんでした。バナナは熟れる一歩手前のものを購入すると良いですね。これも色や臭いでわかります。ジャガイモはあまりに大きいものを選ぶと中に隙間が出来ていたりします。
昔は2軒あったお店が最近(2009年)は1軒に。代わりにもう1軒は朝食のプレートランチ、さらにもう1軒、自然食のパンの店が出来ました。パンのお店の方はお勧めです。
ただしこの情報はもう古いです。次のページに現在(2015年)の青空市場(ファーマーズマーケット)についてまとめたいと思います。