カパフル通りをワイキキから山側に向かって歩いていくと、右側にあります。
バスで行ってもいいのですが、距離的に中途半端です。入り口に大きなぬいぐるみが置いてあるのですぐにわかります。
店の前には路上のコインパーキングもありますので、レンタカーもOKです。店の中は薄暗く、外からはほとんど中がうかがえません。ただ道路沿いのショーケースの中に、様々な置物や工芸品が飾られています。入るのは、最初は勇気が入ります。
内部は中央右側がレジ、左側がアロハシャツの古着、右奧がアンテイークなおもちゃや置物等。
価格は安いもので＄20ぐらい。普通に高いものは＄50ぐらいです。もちろんプレミアムのついたものはこれよりず〜と高額です。
店内の中央にかけられているものは比較的新しいデザイン。左の壁際にかかっているものが、いわゆる古着。もちろんこちらの方が安い。どちらもサイズ別になっているので、自分のサイズを確かめてから買う必要があります。
個人的にはレインズのアロハが欲しいのでここに行くのですが、中央のアンティーク雑貨に行く通路の途中にかためられていました。
ここ数年、さらに飾られている量が増えているようで、徐々に歩く隙間が減りつつあるように思います。ただし女性ものは少ないようです。
ともかく量が多いので、あらかじめ自分の好きなメーカーとか、デザイン、色を決めておかないと、その場で決めようとすると迷うだけです。
私は日本でも着ることが出来る、落ち着いた、ある意味では地味に見えるようなデザインを探すのですが、やはり日本では着にくいなあと感じます。
じっくりと選んだら中央のレジで会計。日本語はほとんど通じないようですが、店員さんは親切です。
旅行記にも書きましたが、大柄なお姉さんが「お〜！ナイスな柄だわね。あんたはゴルファー？」なんて聞いてくるのでうれしくなります。