ピア38入り口の看板 |
ニコズ・ピア・38 |
アンクルボブ店頭にあったメニュー |
大型釣具店のPOP |
以下旅行記を加筆修正しています。
看板を見ながら入っていくと左側に大きな駐車場。レンタカー等はこの駐車場に停めることが出来そうです。
その駐車場を奥に進み、右の方に歩いて行くと有名な「ニコスピア38」があります。
入り口は二つあって、手前側は小さなコンビニみたいな店で、お土産やお弁当の類が販売されています。
このお店の中から、いわゆる「ニコスピア38」というレストランに行くことが出来ます。入ってみると欧米人で大混雑していました。
このお店と通りをはさんだ反対側には「アンクルボブ」というレストランがありました。
店の入り口前に看板があって、ここで本日のお勧めランチみたいなものが出ていましたが、値段が高めで一人ではいるにはちょっと場違いだなと言う感触を得ました。
雰囲気としてはピア38がカジュアルレストラン、アンクルボブが本格的な海鮮レストランという印象を受けました。
さらにこのお店と先ほどのニコスピア38のあいだぐらいにトイレと大きな釣具屋さんがあります。ここはハワイでは一番大きい「POP」という釣具屋さんです。
中は日本で言うところの、上州やさんぐらいの広さです。
トロ-リングやフライフィッシュイングの道具が多いのですが、魚のデザインをあしらった、ワイキキでは見かけないような恰好良いTシャツもあります。
その先がいわゆる波止場になっていて、先端付近ではハワイの漁師さんと思われる人たちが働いていましたが、観光客はゼロ。みんな、レストラン近辺にいるようで、暑い中わざわざ先端付近までは行かないようです。
確かに先端付近に行っても、特に何かがあるわけでもなく、また海を覗いても魚が見えるほどの透明度でもなく、面白みはありません。
「ニコスピア38」は、レジ上にメニューがあります。これをじっくり眺めましたが意外に魚料理が少ないので個人的にはがっかりしました。
日本だと港近辺はここぞとばかり「刺身定食」「焼き魚定食」「煮魚定食」「海鮮丼」といったメニューが並びますが、ハワイの場合そういった料理を示しても、肉嗜好の欧米人には売れないのかなと感じました。
というわけで、この時は結局何も食べずに次の場所へ移動。