ハワイアン生地

生地の購入

 自分で服を作ったりすることが出来る人は、ハワイアン柄の生地は魅力的なお土産だと思います。

 また別に縫製が得意でなくても、買って来た生地をそのままはさみで切って使うという方法もあります。

 その用途は、簡単なものならテーブルクロス。我が家のテーブルクロスはハワイで買ってきた生地の余り物をそのまま広げてのせています。

 また様々な棚の上の敷物に使ったり、さらに自動車の座席の背もたれにかけて、車がハワイアン風になるようにしたころもあります。

 無理に座席シートの形に縫製する必要もなく、単にかけておくだけでも気持ちが明るくなります。

 さらに端切れは小物の敷物に使ったり出来ますので、部屋の中が一気にハワイ化します。

 とういわけでこういった生地の購入場所ですが、ワイキキの近くでは、やはり「ファブリックマート」が一番です。

 場所は以下の通り、2番バスを使い、ドンキホーテの停留所で下車。交差点を横断し、アラモアナ側にちょっと歩いた左側です。店の前に駐車場が数台分あります。


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 店そのものについては別のページでまとめていますが、ともかく生地の量が膨大です。価格はヤード単位だったと思います。(1ヤードは90cmぐらいです)

 幅も1ヤードのものが多いので、要するに1ヤード買えば正方形の生地になるということです。

 2ヤード買うと、ちょうど畳1畳分ぐらいになります。私の記憶では、この半分のサイズの45cmぐらいの幅の生地も合ったように思います。

 当然ながら生地の材質によって値段も違うわけで、フラのパウスカートの生地にするようなちょっと高級なものもあります。

 我が家の連れは、ここで友人の分まで大量に買っていましたが、総重量が相当なものになり、レンタカーでないと運べませんでした。

 生地の材質や選択方法については私は良く分かりませんが、ともかく色もデザインも多種多様なものがありますから、あらかじめある程度こういった色合いのこういった柄というものを決めておかないと選べません。

 また上に書いたように、生地というのは意外に重いものですから、バスで運ぶ際はかなり力が必要です。

 また日本に持ち帰る際はスーツケースが重量制限に引っかかる可能性もありますから、生地専用のバッグを用意しておいたほうが良いと思います。

 なおこの店には手作りキルトの製品もありました。  



キルト製品


土産について


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