マカプウトレイルを示す看板 |
バス通りから ちょっとペレの椅子をズームして撮影 |
一番右端の黒い岩がペレの椅子 実際に目で見るとこんな感じです |
駐車場の奧のハイキング道路 看板左の舗装路がマカプウトレイル 右の草原?への道はペレの椅子方面 |
舗装されているマカプウトレイル |
看板尾脇から緩い坂道を少し下ると駐車場です。
車の間を歩いていくと、一番奥左側に車椅子マークの駐車場があり、その先からが本当のハイキングコースになります。
駐車場のあたりから正面右側の入り江になっているようなところを見ると、入り江の左側にポツンと黒々とした岩が見えています。
これがペレの椅子です。遠目にも、なんとなく椅子のような形をしているのがよく分かります。
駐車場を抜けたところで道は二つに分岐します。
右がペレの椅子、左がマカプウ灯台方面への道となりますが、特に標識等はなかったように記憶しています。
マカプウ灯台へのハイキング道路そのものは頂上近くの展望台まで舗装路が続き、段差や階段はまったくありませ。
従って、いわゆるベビーカーに子供を乗せて、ガラガラ押しながらハイキングを楽しんでいる家族も大勢いました。
歩きやすさの点では、ダイヤモンドヘッドなんかよりずっと楽です。
景色も頂上近くの展望台からシーライフパーク方面を見ると絶景が堪能できます。
ただし、日陰はまったくないので、炎天下のハイキングには注意を要します。
舗装されたハイキング道路をゆっくり上っていくと、左側はがけ、右側には平原が広がっています。この平原の先端左側に、黒っぽい岩のペレの椅子が見えています。