ダイヤモンドヘッド登山(その3)

ダイヤモンドヘッド 頂上目前
頂上目前
ダイヤモンドヘッド 頂上からの景色
こんな景色が広がります


 トンネルの中は、以前は多くのガイドブックで書かれているように、本当に真っ暗で何も見えませんでした。

 最近は適度な灯りがつけられ便利になりました。もっともあの暗闇が良かった、と嘆く人もいるかもしれません。

 そしてこのトンネルを抜けると、さらにまたしても急峻な階段が待っています。

 この2つめの階段は相当きついです。かなり多くの人が、一瞬息を飲んで、ちょっと休憩という事態になります。しかしあと一息です。

 階段をようやくの思いで登りきると、最後のトンネルとなります。

 ここでは縦に登る階段と螺旋の階段があります。螺旋階段を抜けると昔の砲台跡に出ることになり、そこで時々登山の記念証明書が売られていましたが、無理に買う必要はありません。

 (無登録の商売だったのような気もします)

 最後に、砲塔が覗いていたと思われる狭い隙間をかがむようにして外に這い出ます。ここでは服に土がつくこともありますので、きれいな服は厳禁です。(このあたり最近新しく道が整備されたようです)

 そしてようやく頂上。あと50mぐらい。なんとなく足取りも軽くなりますし、右側の海の風景に目を奪われます。ハナウマのようなリーフがよく見えます。

 頂上の展望台からはワイキキ一望の本当に気持ちのいい景色を見ることが出来ます。1995年に初めて登ったときはあいにくの天気で、あまり見通しがよくありませんでした。ここ数年の夏の旅行では、毎回素晴らしい景色を堪能しています。

 ちなみに所用時時間は9時20分に登山口を出発、頂上には10時10分着。頂上で20分ほど過ごし、帰りはのんびり降りてバス停まで50分かかりました。

 歩きの場合、駐車場付近でワイキキまでのタクシーが待機していて、よく声を掛けられますが、利用したことはありません。またバス停で待っていると、ワイキキまで一人3ドルで行くよ、との声がけもあります。

 これは1台のタクシーに何人も乗せていく、基本的には違法のタクシーです。ハナウマでもよく見かけます。もっとも利用する人がいるから成り立っているのだと思います。疲れてどうしても利用したい場合もあると思いますがそのときは自己責任で。

 なお子連れの場合、小学校以降が無難ではないでしょうか。子供がへばったとき、両親が背負って上り下りするぐらいの覚悟があれば別ですが。

 2000年夏の旅行で5歳の息子と共に登ることが出来ましたが、登りはなんとかなったものの、下りではさすがにばてたようで、なんとか登山道の入り口まではたどり着いたものの、バス停までは私がおんぶしました。

 これは結構辛かったことを今でも覚えています。またバスそのものも、くどいようですがあまり本数が多いわけではなく、場合によってはハナウマやシーライフパークを経由してくるので、かなり混雑していますので、座れないことも多いようです。


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